お祝いの時には必ず食べるお赤飯ですが、手作りお赤飯もいいんじゃない・・?
おやつにでも食べたいお赤飯。ということで、お赤飯についていろいろです。

古いもち米の保存方法。お赤飯を炊いても臭いが残ります。

古くなったもち米は赤飯を炊いても、臭いや苦み・・?が残って美味しくありません。


もち米

お米もそうですが、精米をしてしまうと、劣化して、美味しさがなくなってしまいます。
そのうえ、虫もついて最悪ですよ。
カビが生えることもあるようです。


もち米

もち米を手にしてみると、黒っぽくなったりあ、緑っぽくていたりしますが、これはカビのようですよ。
こうなったらお赤飯には無理ですね。
何回も洗って焚いたことがありましたが、臭いは残って、味も悪く、食べられなかったです。
悲しかな、ゴミ箱いきでした。(-_-;)

もち米の色も白色から、少し黄色がかった色に変わっていきます。
以前、古いもち米をお赤飯に炊いたら、臭みか、苦みがありとても食べらませんでした。
それから、精米したもち米は、冷蔵庫に入れて保存しています。


玄米

古いもち米を美味しく食べる方法は・・・!

もち米は冷蔵庫で保存しておく。
虫もつかずに長く保存できます。
精米したもち米は早めに食べる。
1〜2年は大丈夫と言いますが早めに食べましょう。
お酒を入れて炊くと、少しは臭いも取れます。
白米を焚くときに、少し古いもち米混ぜてから炊く。

美味しいお赤飯はやはり新しいもち米がいいですね。
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