お祝いの時には必ず食べるお赤飯ですが、手作りお赤飯もいいんじゃない・・?
おやつにでも食べたいお赤飯。ということで、お赤飯についていろいろです。

お正月のお雑煮・お餅について

お正月と言えばお雑煮・お雑煮と言えば、お餅、毎年のことですが必ずお正月には、その家のお雑煮が作られますね。
お雑煮は一年の無事を祈ってから食べると昔からの伝統の料理です。


お雑煮


地方によっても違いがあります。かつおだしに昆布だし、味噌味に醤油味、お餅まで丸いお餅から、四角いお餅と家庭によって違うのも興味があります。・・・!
私の実家では子供のころのことですが、味噌味のお雑煮でした。
結婚して嫁いだ先では醤油味のお雑煮を作っていましたのでビックリです。私は嫁ぎ先のお雑煮を教えてもらっって、その義母から受け継いだ醤油味のお雑煮を今年も作りまた。
かつお節、昆布でだしをとります。お雑煮の具は鶏肉、えび、かまぼこ、野菜は大根、ゴボウ、にんじん、サトイモ、椎茸、レンコン鶏肉、えびなどはは醤油、お酒で味をつけておきます。野菜も同じ大きさに切って味をつけます。
昆布とかつお節でとっただしに薄口醤油を入れて味を整えます。


お餅


お餅は焼いてから、お雑煮のだしの中に鶏肉や野菜を入れ、炊きます。出来上がる前に焼いたお餅と、青みにほうれん草か三つ葉をれて完成です。
お雑煮に欠かすことが出来ないおのことですが、お店などで売られているお持ちは、パック袋に入った四角いお餅ですね。
丸いお餅といえばお供えのお餅が浮かんできますが、丸いお持ちは西日本のほうで、四角いお持ちは東日本で使われているようです。
餅はもち米を蒸して、杵と臼・杵で叩いて出来ます。昔はこの製法で作っていましたが、今では工場などで、機械を使って作る業者も増えています。
また自宅でも、餅付きつき機があり自宅でも簡単に作れるようになりました。


きな粉もち


お祝い事のときにはよくお餅が作られていますね。日本の代表的な食べ物で、お正月には鏡餅に・ひな祭りにはひしかたのお餅・お祝のときには欠かせないのもおもちです。
お餅が沢山あるときには、冷凍保存しておくと長期保存できます。
私はお餅も大好きで、いつも保存方法には冷凍しています。長期保存が出来るからお餅好きには役立っています。
直ぐ食べるときは、冷蔵庫で充分ですよ。

食べるときには、オーブントースターで14分位で美味しいお餅が食べられます。
カロリーもありますから、食べすぎには注意せいてくださいね。
お餅は小さいけれど、パワーがあって、直ぐに力となりますから、マラソンをする時や運動をすると時には、胃の負担にもならなくてとても重宝な食べ物ですね・・・!
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