2020年7月31日

夏のスイーツ、水ようかんを作りました。ひんやり小豆の甘さがたまらない。

水食べたかった、ようかんを作りました。

手作り水ようかん
本格的な夏がやってきましたよ。
外は暑い、じりじりと肌をさすような日差しです。

外では、セミが合唱し始めました。
やはり夏はこれからですね。
長かった梅雨もようやく開けたみたいです。

コロナから水害と嫌なことばかりが続いた7月でした。
今またコロナは、感染者数を増やしているのです。
岩手では初めての感染者が出て、大変みたい。
最初の感染者になった人はどんな気持ちなんでしょうか・・？
私は落ち込んでしまいそう。
まあこればかりは、どうしょうもないわね。
誰でもかかるリスクはあるんだし。気を付けていてもかかっちゃうんだよね。
他人事じゃないわ、か
からないように、気を付けるしかないか・・！
ますます、自粛が大事になってきそうだ。

私はコロナも忘れて、家でスイートづくりです。
夏には定番の水ようかんを作りました。

小豆が残ていたのでちょうどよかった。
小豆から炊いて作るのはちょっと時間もかかったなあ。
市販で作ればもっと簡単にできたんでしょうが、手作りにこだわりました。

水ようかんの作り方

材料は
小豆：２００ｇ
寒天：８ｇ
水：１０００ｍｌ
ザラメ：１６０ｇ
塩：5ｇ

作り方
小豆を柔らかくなるまでたきます。
水が少なくなってから、１０００ｍｌほど水を入れて、混ぜます。
そのまま、、ザラメを入れて、溶かします。
粉寒天を入れて、混ぜて、溶かします。
！～2分ぐらい。
容器に移して、冷まします。
粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やします。

小豆を火にかけて柔らかくなるまで、水を足しながら・・・・！

じっくり炊きます
2時間以上かかったかしら。

やわらかくなるまで
でも、出来上がったときはうれしいですね。

ちょっと試食
小豆の甘さを自分で調合できるところがいいわ。
甘さを控えて作りました。
我が家の水ようかん。
パパに食べてみて感想を聞くと、「いいんじゃない・・！」
それしか言えなのですか・・！
ちょっとは期待してるんだけどなあ。

寒天と小豆の口触りが、何とも言えないなあ。
甘さもそれほど甘くもないから、健康ににもよし。

冷蔵庫で冷やして、食べよう。
パパと2二人では何日ぐらい食べれるか・・・ご近所さんにもお裾分けしたいけれど、コロナで遠慮しておかないとね。
ありがた迷惑になってしまうかも・・・！
いままでのようにはいかないからね。
困ったものだわ(-_-;)

←次の記事
家で作れるプチフランスパン。外はカリカリ、中はもっちりにできました。

前の記事→
手作りうどんを作ってみました。こしがあって美味しいですよ。