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2023年4月1日

我が家のチューリップは今が見頃です。チューリップ球根の育て方!

我が家のチューリップは今が見頃です。チューリップ球根の育て方!


今日から4月ですね。
外はさわやかな春の風が吹いて、我が家の庭では、赤や黄色のチュウリップの花が、咲き誇っています。
春の花といえば桜ですが、チュウリップも忘れてならないですよ。

今年も我が家の庭にはカラフルで可憐な花が咲き、心を癒してくれます。

赤いチュウリップの花から始まり、黄色い花、紫の花と次々にさき、昨日は真っ白い
チュウリップの花が咲いて、一番の見どころとなりました。

毎年花を咲かせてくれるといいのですが・・・(-_-;)
去年までは前の年の球根を取ってそれを植えていましたが、花がだんだんと小さくなってしまいました。そのために今年は」新しい球根を買ってきたのです。

やはり新しい球根を植えてよかったですね。
見事なチュウリップの花を咲かせてくれました。

チュウリップは球根を植えているだけでいいのかと思っていたら、それはだめですね。
チュウリップの球根の植え方や、水やり、それに肥料も必要です。

開花の危機感が長くて、しばらくの間は春の訪れを楽しむことができます。


チューリップの球根の育て方について覚えよう。


チューリップは、春の花として広く親しまれています。

チューリップを育てるにはまず、球根の管理方法から覚えなければなりません。

育てる時期:チューリップの球根は秋に植えることが一般的です。球根を植える時期は、地域によって異なる場合がありますが、日本の多くの地域では10月中旬から11月中旬が適しています。

場所:チューリップは日当たりが良く、風通しの良い場所で育てるとよいです。また、水はけの良い肥沃な土壌が必要です。


球根の植え方

  • 土の準備:球根を植える場所には、肥沃で水はけの良い土を準備します。
  • 球根の植え方:球根は、深さ2倍の穴を掘り、根元を下にして植えます。
  • 球根の間隔は、球根の大きさに合わせて10〜15cm程度にします。
  • 土の仕上げ:球根を植えた後には、土をかぶせて表面を整えます。また、水やりをして、土を湿らせます。
球根の管理方法

  • 水やり:球根が根を張る前は、土が乾燥しないように十分に水やりをします。
  • 球根が根を張った後は、適度な水やりを忘れないようにします。
  • 肥料:球根は、秋に肥料を施すことで、来年の花の栄養を蓄えます。
  • 肥料は、球根専用のものをお勧めします。
  • 刈り込み:花が終わった後は、茎を刈り込んでください。しかし、葉は栄養を蓄えるために必要なので、しばらくはそのままの状態でまずに、自然に落葉するまで待ちます。
  • 保管:球根を次の年に使うためには、適切に保管する必要があります。球根を掘り起こし、土や根っこを取り除いた後、風通しの良い場所で乾燥させ、紙袋に入れて暗所に保管します。
来年は今年の球根をしっかり管理して、来年に備えよう。
またカラフルできれいなチューリップの花が咲くことを願って!
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