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2023年5月6日

5月は夏野菜の植える時期ですね。定番のキュウリ、トマト、スイカなど植えました。菜園日記

今日は朝から大雨です。


3日前に植えた、キュウリやスイカがちょっと心配で、様子を見に行ってきました。
心配した通りで、風で大きく揺れていました。
紐も役に立っていないのもいくつか・・・・!
それでも、倒れている野菜はなかったですね。



植え付けたばかりの苗はまだ根付いていないので、グラグラした不安定な状態です。
そのため、植えたときにしっかり紐で倒れないように支柱と茎を紐で8の字に結びます。
あまり強すぎいても、また弱すぎても、役に立たずで、結ぶにも意外と難しいですよ。
何度も結びなおしたわあ。(苦笑)


また周りは肥料袋で風よけ防止です。
スイカやゴーヤなど、またズッキニーは風よけ防止のために、肥料袋を、かぶせました。
もちろん市販の、キャップなどもありますが、我が家は節約のためこれで良し。



野菜の基本である、2週間前に耕す。
1週間前に肥料を入れる

これがちょっとできなくて、植える数日前になってしまいました。(>_<)
それに、土壌も気になる一つです。
野菜にはサラサラの土壌がいいのですが、少し粘りっ気があったような気がします。


日当たりの良い場所でしっかりと日光に当てて育てると、美味しい夏野菜が収穫できるのです。
家は日当たりだけいいですね。
しかし、水はけは気になるところです。



野菜は根から栄養を吸収して、光合成(二酸化炭素と光)よっても、必要な栄養分を供給しています。
そのために光合成は必ず必要なのです。



また、雨など降ったときの、泥はねにも注意が必要です。
雨が土に当たって跳ね返った土が葉っぱや、茎につき、その泥の中にはたくさんの菌がいますので、傷口から入って病気になりま
す。
これは怖いですよね。


甘くておいしい野菜を収穫するには,水を与えすぎても逆効果なんですよ。
野菜は毎日やる必要はないそうです。
水のやりすぎで、甘みが少なくらるらしいのです。
今年は、私も水やりに気を付けてみたいですね。

特に、スイカ、トマトはには・・・!
家のスイカは少し甘みがなかったかなあ。
水っぽかったような気がするわあ。


これからが気温も上昇してくるし、観察だ。

今年もまた、たくさん野菜が食卓に並びますように❕ (^-^)
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今年も文旦の真っ白な花がいっぱお咲いています。いい香りがする。