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2023年6月26日

まくわ瓜とメロンの成長記録1。今年は種から育ててみました。菜園日記

まくわ瓜の成長記録


2022年のまくわ瓜です。


今日は朝から小雨が降っています。
昨日は曇り空、土や堆肥などを集めて、野菜の土壌づくりをしました。
4月になってからの種まきでしたが、芽が出てくるのまでも、時間がかかり、それに成長も思ったより遅くて、やっと昨日地植えまでになりました。


土づくり

せっせと土壌づくりです。
パパがっせっせと土づくりを頑張っていました。
手作りの堆肥なども入れて、土の配合していました。
感謝しなければね。
(いつもありがとう)m(_ _)m

3日前にマルチまで終わっていたので植えるだけの作業だった。
しっかり風よけまで用意して「元気に育ってね」・・・と願った私です。
野菜作りは優しいように見えますが、結構、病気のなって枯れたりします。
やっぱり枯れたりするとショックですよ。
野菜作りの基本は大事です。
水やり、日当たり、肥料やり・・には特に注意が必要です。
水が多すぎても根腐れを起こすし、足りないと、枯れてしまいます。
肥料も多すぎは病気のもとになります。少ないと、成長などに影響してきます。
日当たりはこれは、やはり野菜はお天道様が大好きだからね。(^_^)/~


まくわ瓜について、家庭菜園でも育てやすい野菜です。
我がやでも栽培ができましたよ。
(苗植えでいたけれど・・・!)

まくわ瓜もいろんな品種がありますが、今回は黄金まくわ瓜の種から植えました。
甘さも、さっぱりとして、食べた感触もあり、作りやすさもあり、初心者にもいいですね。

この黄金まくわ瓜の特徴は、暑さに強くまた、病気にも強く甘さもあり、収穫も多くできるのです。
やはり、数は多いほどうれしいですよね。
畑で植える場合は、マルチを張れば雑草防除にも良し。
わが家でも、マルチはしっかり準備しました。



肥料1uあたり
堆肥3s
苦土石灰100g
化成肥料80g


まずは土壌づくりです。
  • 植え付ける2週間ぐらい前には、苦土石灰を入れてしっかり耕します。
  • 元肥や堆肥など、1週間ぐらい前に撒いて土を作ります。
  • 畝づくりは、畝幅は80〜100cm、畝の高さは15〜20cmに仕上げておきます。
  • マルチも忘れずに!

栽培の時期
  • 4月の中旬から下旬にかけて、種をまきます。
  • 種まきから植えつけまで。
  • 発芽温度は25℃か〜30℃。
  • ポットに種を2〜3粒ほどまいてから発芽させます。
  • そのあとに間引きtします。
  • 6月ごろ、苗は本葉が4〜5に育ってから植え付けをします。
  • 収穫は8月ごろになります。
  • 寒い地域と暖かい地域では多少異なってきますよ。
  • もちろん品種によってもです。
  • 連鎖障害があるので、同じ場所には植えないようにしましょう。


今年 初めて種から育てた甜瓜とメロンの成長ですよ。

黄金まくわ瓜とニューメロンをポットに植えました。
4月に植えた種が芽出しました.(^_^)/~
少し大きくなったところで、それどれのポットに移すことに・・!
これなら思いっきり成長できるでしょうね。


やっと芽が出てきました。



1週間で大きくなってましたよ。



まくわ瓜とニューメロンです。


土壌に植えるまでに大きくなりました。

ポットの生活も最後です。


マルチを作って今日は地植えです。大きく育ってね!

新天地です。


ニューメロンはプランターに植えました。
もちろん風よけも忘れずに・・!


窮屈でないよね。


お試しに育てることにしました。

まくわ瓜とニューメロンです。



ビタミンCやカリウムをを多く含んでおり、血圧を下げてくれたり、免疫力を高めてくれたりします。
また、老化防止にも効能があり夏にぜひおすすめしたい野菜ですね。

私もしっかり食べて、少しでも若返ろう。
まだまだ人生はこれからだよね。(^-^)
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