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2023年6月2日

雨の日の野菜たちの対処方法は!スイカにビニールをかけてあげました。菜園日記

台風のせいで、この2〜3日は雨ばかりでした。
喜んでいるのは野菜でしょう。
庭の野菜がぐんぐん成長しています。

私たちは、朝から、雨の中傘をさして、ツルの整理をやっています。
キュウリや、ゴーヤなど、またズッキニーなどは葉っぱが大きくなって、地面に葉っぱが付きそうなくらいの勢いなんです。


ズッキニー葉っぱが重そうです。

雨の力ってすごいなあ〜なんていつも感心していますが、跡が大変ですよ。
紐で結んでやったり,棒を立てたり、愛情をこめてやってるのです。
それでも、雨のせいで、病気になる野菜も結構あり、葉っぱが枯れていくのを見るとさすがに悲しくなりますね。
野菜は雨水に弱いそうなんですよ。雨で地面の土が葉っぱにかかり病気なっていくみたい。
そのため毎年、マルチなどもしていますが、マルチをしない、葉物野菜は特に注意が必要です。


ゴーヤの行く場所は?

子供を育てるよりも手がかかって困ってしまう。
それでも枯れるときは枯れる。
まあこれも野菜の運命かな・・・!
と思ってると、
パパは「根元をスッキリしてやって、風と通しを良くしたら病気にならないよ」
「もっとスッキリしてやったらいいよ」
「そうね。パパの言うとおり」
夕方には雨も上がってきたようだから、野菜をの様子見にでも行こう。
しかし雨が降ったばかりで、観察だけでした。


キュウリの下はスッキリと

葉っぱなどは天気のいい日にカットすること!
これも病気にならい条件の一つですよ。
切ってすぐに切り口が乾いたほうがいんです。
人間と同じですね。
切り傷は濡らさずに清潔にしょう。

生物はみんな生きているんだ。
うん・・納得納得。


スイカの雨除け用です。

今年はスイカを病気にならないように、そして、甘くておいしいスイカができるようにと、スイカの上に傘上のビニールをかけてみました。
先日の雨の時も雨除けに役立っていました。
病気だけではなくて、水のやりすぎもスイカ甘さに関係があるという。
水は少ないほど、甘いスイカができるというから、今年はこれに挑戦してるわけです。
さて、どれくらい甘いスイカができるのか期待している私たちです。
たぶんキュウリも同じで水のやりすぎで、我が家のキュウリは少しシャキシャキ感が足りなかったのかな?

野菜は育てているうちに難しさが、だんだんわかってくるみたいだわあ。
近所のおじさんたちは、植えていれば野菜はできるよて言ってたけれど、
知れば知るほど、奥は深いのだ。

美味しい野菜が食べたいと思えば、勉強が必要かな?
勉強嫌いな私が、今野菜作りで勉強しています。

両親が知ったらなんというだろうか?
「少し大人になったなあ」・・・とでも。(苦笑)
今、野菜作りを教えてほしかったと思っています。
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