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2016年11月14日

川越の喜多院の菊祭りに行ってきました。

昨日の日曜日は全国的に晴天でした。
おばはんたちも、家にいるのはもったいない、「どこか行かない・・・?」とパパを誘ってみた。
PCで調べてみると、川越喜多院の菊まつりが開催されていたのです。


喜多院の菊祭り

パパは菊の花なんて興味はないでしょうが、それでも、美しいものは見たほうがいいですよね。
「出かけるのに最高だよ。行こう・・・」

おばはんは、ルンルン気分で、パパは仕方なく・・・?
車で川越へ出かけました。
ところが無料の駐車場がいっぱいだったのです。
目指すところは同じなんだな。

これは困ったものだ。
人が帰ってくるのを待って、車が出ていくのをしっかり見て、すぐに車を入れたのです。
こんな時は動作は機敏に。
他の人も、みんな待っているが、遠慮してたら、いつまでもお入れないからね。
「ごめんなさい、お先に」と心で言って頭を下げることにして・・・!


日曜日で、喜多院もさすがに観光に来た人もいたけれど、菊祭りの観賞に来た人も多かったです。
外国の人も、菊祭りで出会いましたが、菊の花は世界共通の花なのかな・・・?
キク科の花はたくさんあるけれど・・・?
菊と言えば。オーストラリアでは母の日に菊の花をプレゼントするみたいですよ。
日本は、カーネーションだけれど。



世界っ各国、いろいろ文化の違いがあるわね。
今年の川越の菊祭り菊の展示も500点、入口には今年を代表するドラマ「真田丸」のお城もありました。
菊名人さんが腕を振るって作られたに、それぞれに賞が付けられたいました。


真田丸

菊の花ってどれくらい咲いているのか・・・?
今が見どころではないかなあ・・・?とおばはんは感じましたが。

周りにも売られていた花たち。
そんな中に大きくて、目立った球根がありました。
カサブランカと書いていましたが、「カサブランカ」聞いたことがあった。
そうだ歌の曲名にあったんだ。


カサブランカの球根

パパが「それは都市の名前だよ」
お恥ずかしいおばはんだ。
カサブランカって、ユリにも似てる花でしたね。
ゆりの王様と言われるんだって、大輪の花を咲かせて、結婚式などには使われて、重宝がられる花なのですよ。
ここでは1000円で売られていましたが、3000円ぐらいするとか・・・?

1000円か・・・?
安いのか・・・?
でもカサブランカは育てるのが難しいようようです。
わが家には縁がない花かな。

昨日は、その喜多院にたくさんの小さな虫たちがいました。
おばはんの目に入ってくるのです。払っても、すぐにですよ。

もっと目の大きな人のところへ行けばいいのにね。
もしかして、境内に出ていた、お店の臭いに来たのかな・・・?

天気も良くて、写真も撮れたし、菊もきれいだったけれど、この虫たちは招かざる客だったなあ。
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