栄養満点ブロッコリーのスパゲッティー/料理方法・保存方法

ブロッコリーには栄養素がたくさんあります。
美容にダイエットに効果ありで若い女性にも、人気があります。

免疫力を高めたり風邪の予防にも効果がありますから。お子さんにもおすすめです。　
小さなお子さんは・・？
おばはんの孫は大好きですよ。湯がいたブロコリーをそのまま食べたりしています。

ビタミンＣやビタミンＡ・ビタミンＢ１が含まれており、女性の大敵、日焼けにも役立っています。
そのブロッコリーーといえばサラダに使うかお弁当の中の飾りに使いましたね。
グラタンに入れたり、シチュウに入れたりするくらいです。
今回はそのブロッコリーの料理方法と保存方法を、ＮＨＫのあさいちで紹介していました。
おばはんも少しブロッコリーの勉強です。
食卓にもう一品を目指して・・・！
早速そのブロッコリーの料理をご紹介しましょう。

ブロッコリーのスパゲッティー

材料:２人分

スパゲッティ:１４０ｇ
ブロッコリー:２００ｇ
オリーブオイル:４０ｍｌ（ニンニクを炒めるときに使用）※２０ミリリットル（仕上げに使う）
にんにく:小さじ２
とうがらし:２本
セミドライトマト:６g
お湯:３ℓ
塩･:３０ｇ

作り方

３ℓのお湯に３０ｇの塩を入れます。
沸騰したお湯に洗ったブロッコリーを入れる。
ブロッコリーを入れて３分たったら、同じ鍋にスパゲッティを入れます。
そのまま５分茹でます。（合わせて８分茹でます）。
ライパンに、にんにく・とうがらし・オリーブオイル（４０ml）を入れ火にかけ、弱火でにんにくがきつね色になるま炒めま
す。
ゆで上がったら、ブロッコリーとスパゲッティを、フライパンに入れてニンニクなどと混ぜます。
フライパンの中で、柔らかくなったブロッコリーをスプーンかフォークの背で潰していきます。
ドライトマトを入れます。塩で味を調える。
ブロッコリーとスパゲッティをゆでたゆで汁は捨てないで、少し残しておきます。
味の調整に使う。
オリーブオイル（２０ミリリットル）をかけて仕上げる。
シンプルでブロッコリーの風味も利いて美味しいパスタの完成です。

ブロッコリーの天ぷら

天ぷら
材料
ブロッコリ：１コ
市販の天ぷら粉、水：適量
食べる際の塩：適量

作り方

ブロッコリーを一口大の大きさに切り分けます。
ブロッコリーを水で溶いて、天ぷら粉に入れます。
１８０度の油で揚げる。
４０秒ぐらいで取り出すします。
揚げすぎると、柔くなります。
余熱で３０秒ほどおきますと熱が通ります。
ブロッコリーも立派な主役になりますね。

茎を使ってキンピラ

材料

ブロッコリーの茎：２コ
ごま油　：適量
砂糖：適量
しょうゆ：適量
白ごま：適量

作り方

ブロッコリーの茎の皮をむくきますが、皮は厚いので少し厚めにむきます。
同じ大きさに切ります。(５ミリ）
フライパンにごま油を引いて、茎を炒めます。
味付けは、砂糖としょうゆです。
調味料が程よく絡みついたら、白ごまをかけたら出来上がりです。

朝漬け

めんつゆとかつお節で、簡単なお漬物、すぐに出来ます。
ポイント
湯がいたブロッコリーは、ザルに入れて冷まします。

ぶろっこりーの保存方法
ブロッコリーは他の野菜と違って鮮度が長持ちしません。
すぐにシンナリしてきますね。
美味しく栄養素のあるブロッコリーを食べるには・・・？
農家の人や専門家の人の話では、ブロッコリーを出荷する時には、氷を上にかけて出荷するようです。
これはブロッコリーが成長しないように、成長すればビタミンＣ栄養素が逃げて行くのだそうです。
ブロッコリーも息をしているということです。
ブロッコリーは温度を０度に下げれば、そのままの状態で、栄養もというわけです。
家庭での保存方法はどうするもか・・・？

保存方法
もちろん冷蔵庫で保存ですが、野菜室ではありませんよ。
実はチルドがいいそうです。
チルドは０～２度くらいの低温です。
入れる時はブロッコリーを小分けして入れるといいですね。

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