2015年1月28日

冷え性改善！お風呂の入浴方法と自律神経の関係とは

冬は寒くて嫌ですね。
特に冷え性の人にとってはツライ季節。

「たけしの家庭の医学」を見ていたら、冷え性を取り上げていました。
番組によると、冷え性の人は、お風呂の入り方に問題があるようです。
と言うことで、
テレビでやっていた冷え性改善に効果的なお風呂の入り方をご紹介しましょう。

う～ん。
お風呂の入り方か～。
我が家では、そんなもん、なんも考えていません、普通に入ってます。
と言うわけで、今日も必見です。
ところで、
我が家にも一人冷え性で困っている人がいますよ。
パパが大変な冷え性で数年前から悩んいます・・男のくせにね。
冷え性は女性が多いと思いがちですが、実は男性にもいるんですよ。
うちのパパは、冬になると重ね着、ホッカロン、頭には帽子。
どんな姿なのかというと・・人にはいえません。
ご想像にお任せで～す。
そんな訳で、パパには必見なテレビ番組なのです。
今回は二人でテレビの前で、鎮座です・・・！

冷え性改善に効果的なお風呂の入り方

「たけしの家庭の医学」では、
間違った方法で体を温めるとは冷え性もかえって悪化させるということでした。
お風呂は温度が高すぎたり、長時間入ることは、冷え性を悪化させる原因になると言っています。
我が家では、４２~３度の熱いお風呂に長時間入ってましたが、実はその方法が間違いとのこと。

エッ・・そうなんだ・・・！
体を温めるのには熱いのが一番だと思ってましたが・・
我が家の入浴方法は間違っている！
ガーン！！！

× 間違った入浴方法

お風呂の温度は高めの熱い湯。
長時間お風呂に入る。

　　　　　　　　↓

冷え性改善！　正しいお風呂の入浴方法

お風呂の温度は少し温いくらいで３９度にする。
半身浴２回全身浴１回を交互に入る。
入浴時間は１５分ほどがちょうど良い。

毎日熱めのお風呂に３０分ぐらい入っているパパは、
「熱いのに長く入りすぎだ、明日からは１５分にしょう・・・」と嘆いていました。
今まで冷え性は治らなかったのだから、案外この方法がいいのかも知れませんね。

冷え性は自律神経の乱れが原因

温めの短時間お風呂がいいのは、実は自律神経と関係があると言うことでした。

間違った入浴方法は、自律神経を乱してしまうと言っています。

冷え性改善には、自律神経を整える、
そのためには、正しいお風呂の入浴方法をしましょうということです。

人の自律神経のセンサーは首の辺りにあるそうです。
その首をゆっくり暖めるとセンサーが反応して、血流が良くなるとのこと。
これを利用してお風呂に入ります。
最初は半身浴で身体を温め、全身浴で血流をよくして、最後にお風呂から出る準備でもう一度半身浴します。

自律神経は暑さ寒さの急激な温度変化にはとても弱いので、半身浴を上手に使って少しずつ慣らしましょうということですね。

番組では、この入浴法を１週間続けたあと体温を測定していましたが、
その結果、測定実験では、お風呂からあがって１２時間たっても身体が温かいと言うことがわかりました。
う～ん！
冷え性が治りそうですね。
なるほど・・・納得ですよ。

でもあまり神経質になるとストレスもたまりますから、あくまでも自分に合わせてやってみましょう。

冷え性には温泉がいい

番組で先生がおっしゃっていましたよ～。
　⇒　冷え性には温泉がいいとのことです。
ワーイ！　温泉好きな私にはラッキー！。

特に冷え性に効果的な温泉は、塩化物泉（ナトリウム泉）の含まれている温泉のようです。
塩分が高ければ高いほど効果があるようですよ。
ナトリウム泉って、
ちょっとショッパイ温泉ですよね。

番組推薦の有名なナトリウム泉
１位・・有馬温泉
その他、黄金崎不老不死温泉、浜名湖かんざんじ温泉、和倉温泉、白浜温泉
などなど、名前があがっていました。

これらの温泉に一週間ほど入ると冷え性は改善されるようですが、それはとっても無理な話ですっ。
近場の人ならいけますよね。

ちょっと遠くていけない人には、近場の温泉を見つけるしかないですね。
東京にもありますから、探してみましょう。

ちなみに、
お手軽ナトリウム泉なら市販の温泉の素なんてのもあります。
私も、早速パパに市販の温泉の素を買って試してみようと思います。

効果を期待して・・・・！

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