2014年12月18日

冬の味覚・美味しいいくらのしょうゆ漬けの作り方・（いくら丼）

寒い冬がやってきました。
今年も冬の味覚、いくらの出番がやってきました。
口の中でプチプチと皮がはじけていくらが踊るっているような食感はなんともいえないですね。

いくら丼

いくらのしょうゆ漬け
以前生筋子をもらった時に、いくらのしょうゆ漬けの作り方まで教えてもらい、作ったしょうゆ漬けしたいくら丼が子供たちに大変な人気で、それからしょうゆ漬けにはまってしまいました。
熱いご飯の上に、鮮やかないくらのしょうゆ漬けをいっぱい乗せて、食べるといくらの好きな人は最高でしょうね・・・・！
買うときは大粒のを選びますが、中には皮の硬いのもありますので、皮の薄いのを選ぶといいですよ。
秋頃からスーパーで生筋子を見かけるようになりましたね。

今日は早速買ってきましたよ。
それでは、いくらのしょうゆ漬けを作ってみましょう。

いくらの醤油漬け

材料

生筋子：４５０ｇ
醤油：大さじ４
酒:大さじ２
みりん：大さじ1
のり・わさび

作り方

筋子にお湯をかけます。皮が解しやすいようにしますが、なかなか皮をとるのが面倒ですね。ここで気長にがんばります。
ボールにお湯を入れ、その中に筋子を入れて筋子の皮を親指腹で筋子の皮を丁寧にとり除きます。大まかにとって、水を替えて何回か繰返します。お湯ですると、皮が硬くなりますので、冷水でします。きれいに皮がとれて水がきれいになったら、水気を切ってボールに移して、酒、醤油、みりんを加えます。
全体をよくかき混ぜて、ラップをして冷蔵庫で冷やします。1時間ぐらいで出来上がりです。
乾燥したビンに入れた冷蔵庫で、１～２週間は保存ができます。（清潔にすること）

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