ハッピーママのライフスタイル
ご機嫌いかが? 笑っているときが一番いいね。喜ぶ人のために美味しい料理を!
2023年8月3日

我が家の晩ご飯:鶏肉とパプリカの甘酢炒め。我が家で育った無農薬のパプリカは今が旬です。

我が家の菜園では 今パプリカの色が真っ赤になりはじめました。


真っ赤になったパプリカです。

緑から茶色っぽくなりだんだんと赤くなりました。
赤くなるまでには、水分時間がかかったパプリカです。
料理の彩りに良し、生で食べてもよし、炒めてもよし、煮込んでもよし!
いろいろ、料理が楽しめますね。
無農薬で育てているから、生でも「OK」!


甘みがあって、肉厚で、炒め物には最高ですね。
早速そのパプリカを使い、晩御飯の主役にしました。

パプリカは鶏肉と相性がいいですよ。。
甘酢だから、食欲がない時期にさっぱりして、程よい甘さで、ぴったりの料理です。
今のこの猛暑の時期にお勧めしたい料理です。
早速腕を振るってみましょう。
と言いたいところですが・・・?



 鶏肉とパプリカの甘酢炒めです。

鶏ささみとパプリカの甘酢炒めの作り方

材料
  • 鶏ささみ:6本
  • 赤パプリカ:1個
  • 緑パプリカ:1個
  • 玉ねぎ:1個
  • ささみ用お酒:大さじ
  • 砂糖:少々
  • 片栗粉:適量
甘酢
  • 水:200ml
  • 醤油:大さじ3
  • 砂糖:大さじ3
  • 酢:大さじ2
  • 片栗粉:大さじ1
作り方:
野菜は同じくらいの大きさ乱切りにします。
ささみは筋を取り一口大の大きさに切って、酒、砂糖を入れて混ぜます。
甘酢の材料も入れて、混ぜておきます。
フライパンを熱してささみを入れ炒めます。
色が変わったら野菜を入れて、さらに炒めます。


鶏ささみの色が変わったら、パプリカ、玉ねぎを入れて中火で炒めます。
トロミがついてきたら完成です。

鶏のささ身に、砂糖とお酒を入れるのは、肉を柔らかくするためです。

ハンバーグの付け合わせにしてもいいですね。


パプリカを切って、塩コショウで、炒めただけなのに、おいしいですよ。
赤と緑これに黄色があったらよかったのにね。
残念ながら黄色はありません。
しかしこの彩はハンバーグを引き立ててくれますね。

2023年7月31日

夏の定番野菜、キュウリについていろいろ!きゅうりの成長記録:菜園日記

夏本番ですよ。
キュウリの丸かじりでもして暑さを乗り切ろう。


新鮮なキュウリは美味しいよ。

7月も終わりに近づきましたね。
日本列島、この暑さはいつまで続くのでしょうか?
我が家のきゅうりは、この暑さにか、梅雨の長雨なのか病気になり、処分してしましました。

今その場所に新たにきゅうりを植えました。
やっぱり夏には、キュウリが必要ですね。

トマト、キュウリは夏の定番野菜だから、ないと寂しいですよ。
土壌は、同じ場所で、ちょっと心配ですが・・?
耕して、日光消毒してから、植えてみました。

そのために、今年は2度目の栽培になります。

野菜の中でも、消費量も多いし、生産している量も多いですよね。
キュウリといえば一年中スーパーで見られますよ。
しかしキュウリのレシピといえば、主役では何があるかな・・・?
ちょっと考えてしまいます。
私だけかな!(苦笑)

我が家でも、菜園づくりを始めて、欠かすことができない野菜です。
子供のころからいつも夏にはキュウリは見かけましたよ。
身近で、おなじみの野菜です。


きゅうりの成長記録です。

土壌づくり
4月の中旬に土壌づくりです
苗を植える2週間前に苦土石灰をまき、1週間ぐらい前には、油かす、バーク堆肥や、元肥を入れて耕します。
その時に自家製の堆肥(庭の落ち葉、生ごみ)も入れて耕す。

マルチは泥はねや、雑草退治のために張りました。

※家で出る生ごみを、手作り箱に、米ぬかと一緒に入れて、堆肥を作ります。
一定の温度があれば、自然に発酵しますよ。
生ごみの処理もでき堆肥にもなり一石二鳥ですね。


苗植えです

5月4日キュウリの苗は6個。


穴は約50センチ幅で6個開けます。
そこに苗を植えました。
ポットから苗を出すときは、特に注意が必要です。
根っこが傷つきやすいからです。

5月24日
キュウリが大きくなってきたので、ネットを張ることにしました。
今年は一条植えだったから、支柱は合唱型にしました。


支柱約2メートルを6本で、合唱型に組みました。
横に2本の細い支柱を入れて、ネットを張ります。
キュウリがネットにしっかり絡まるように麻ひもで結びます。
強い風にも耐えれるように!

キュウリを植えてから注意することは、雨の日などは、泥はねなどによって、
ベト病,褐斑病、炭疽病などにかかりやすくなります。

キュウリの芽かき
キュウリのツルが伸びてくると、わき芽が親ずるから出てきます。
そのわき芽を摘み取る作業です。


親ずるの、5節、6節までのわき芽を摘み取ることです
芽かきをしないで、そのまま成長させると成長にも影響が出てきます。
わき芽をを摘んだ後の子づるはそのまま成長させます。


キュウリの摘心
成長の早いキュウリです。


そのままだと、支柱を超えてしまいます。
そのために摘心を行いますが、摘心とは、成長する芽の先端を摘み取ります。
キュウリの枝のが多くなって成長妨げになったり、風通しを良くするためです。
成長に合わせて、摘心を摘み取るといいですね

かわいいキュウリを見つけました。


成長しますように!


摘葉・下葉かき
摘葉は風通しや採光をよくするためには欠かせません。
古くなった葉っぱや、黄色くなった葉っぱ、病気になった葉っぱ、などですね。
下葉が茂りすぎて病気の原因になるのでとっておきます。


キュウリの雌花と雄花です。


キュウリの受粉はしなくていいから助かります。


収穫について
20cm程度の大きさになったら、収穫します。
つい取り忘れのキュウリは、次のは荷はとても大きくなっています。
やっぱり適当な大きさで収穫すのが一番。味も触感もいいですね。

6月3日
キュウリの収穫時期になりました。
キュウリの三兄弟です。
一緒に収穫ですね。



追肥について
キュウリの成長はとても速いです。
実も次々につけてきますよ。果実がなり始めたら、追肥を始めます。
肥料の三要素、窒素、リン酸、カリ、うちではキュウリ用の肥料を撒いています。
2週間に一回ぐらいには、忘れずに追肥をします

我が家では、生ごみから出た液肥もたくさんあるので、その液肥も撒いています。

マルチだから追肥はどうしたらいいのか?
我が家では、マルチをの穴から、100円ショップで買ってきたスプーンでに入れて奥のほうに撒きます。
スプーンの柄(え)(持つところです)が長いので肥料を施すにはぴったりです。

水やりについて
キュウリの水やりはとても重要です。
梅雨の時期は雨が多くて、心配になり、真夏では高温が続き心配します。
雨が多ければ病気の発生、水不足でもでも同じですよ。
水不足また肥料不足でも、日照不足、結構手がかかる野菜です。
朝一度の回数も、今の時期、日に2度〜3度与えています。
気温は35度です。やっぱり2度では少ないかな!

キュウリの病気
今年は梅雨の時期の雨でべと病発生でした。


最初の小さな黄色い斑点を見つけた時にすべて処分しなかった結果ですね.(-_-;)
自家製の消毒液を酢で消毒したけれど遅かったんでしょう。


広がってしまいました。
1週間もしないで、葉っぱが枯れ始めました。


最初のころは元気に育って、日に6本〜7本と優秀でした余。(^^)/
ご近所さんにもおすそ分け!
毎日、この状態が続くと思っていたのにね。
悲しいかな、病気には勝てず、だんだんと数が減っていきました。
キュウリの数よりも、キュウリの葉っぱが、枯れていくほうが多くて、悲しくなります
これにはどうすることもできずにガッカリする私たちです。
他の野菜たちに病気がうつらないためにすべて除去したのです。


すべて除去しました

そして再度挑戦です。今年2回目のキュウリの栽培です。
今のところ順調よく成長していますが、今年のこの暑さにどうなるんでしょう!
7月から8月と猛暑が続いています。
本当に暑いですね。
私は冷房の中で涼んでいますが、野菜たちは炎天下の中で、じっと耐えているでしょう。
私にできることは、土壌が乾いたら、水を与えるだけですからね。
雨が降ってくれるとそれは恵みの雨になります。
再度植えたキュウリの収穫も始まり少し喜んでいる私たちですが、このまま成長してくれることをただ願っています。
やっぱり自分たちで育てた野菜はかわいいですからね。
最近パパも野菜作りに熱心になって、「いないなあ」〜と思ったら野菜畑で、成長したツルなど麻ひもでくくってやったりしています。
とてもいい姿ですよ。
新発見しました。(^^♪
野菜のの成長を見るのはも楽しいですね。


再度挑戦です。



早く大きくなって

95%が水分なので夏にはぴったり合いそう。
カリウムなど多く含みむくみやだるさなど解消してくれる野菜です。

夏には冷蔵庫で冷やしてサラダに、酢の物にして、夏バテ解消に食べましょうね。


2023年7月28日

待ちに待ったパプリカがやっと赤くなりました。パプリカの成長記録、菜園日記。

パプリカがやっと赤くなりました。
いい色のパプリカです。早速、収穫だ。( ^∀^)


赤くなりました。パプリカ

外はセミの合唱です。
朝、早くから休むこともなく鳴いています。

暑い中セミの鳴き声で,暑さも一段と増しそうですよ。
野菜たちはこの暑さで、葉っぱがさすがにぐったりですよ。
今朝もしっかり水やりをしてきましたが、まだまだ足りないでしょうね。
一日に2回は厳しい・・!

人間でも水分不足で熱中症になってしまう。人も野菜も同じだ。
生きていくには水か欠かせないよ。

野菜のパプリカ知っていますよね。
今が旬のです。
野菜の中でも私が好きなパプリカ。
ピーマンと違って肉厚で甘みもあっておいしいですよね。

もちろん、我が家の庭にも植えていますよ。

今、そのパプリカが
赤いくなって収穫時期を迎えましたよ。
毎年好きなパプリカの栽培をしてるのですが、なかなか赤くなるまでが時間もかかり、途中で腐ってしまったりで。(>_<)
私は赤くなるまで待てなくて、いつも青いままの収穫になってしまいます。(苦笑)

青いままで食べれるか・・?
それがピーマンよりも実が厚くて、歯ごたえありです。
味もGoodです。

しかし、色を楽しみたくて、植えたパプリカだから、しっかり役目を果たしてほしくて、今年はジ〜と我慢して待ちました。

そしてやっと赤くなったのです。
赤くなるなるまでのパプリカは、色がいろいろ混ざったような色です。
緑と赤と茶色・・・?
はっきり言えば、変な色です。

それを過ぎれば、あの鮮やかな赤になっていきます。
赤くなったときはうれしかったですね。

ピーマンが苦手でも、パプリカは甘みのある野菜だから好きな人も多いですね。
輸入された、パプリカも多いです。よく韓国産をスーパーで目にします。
以前は買っていましたが、今は庭で栽培されたパプリカを食べています。
ピーマンに比べると値段も高いです。
最近のスーパーで,一個「200円」でしたよ。

「高い」…(@_@)

パプリカについて!
  • パプリカはピーマンの仲間です。
  • そしてトウガラシの一種なんですよ。
  • しかしか、唐辛子のように辛くもなく、ピーマンのように苦みもなく、甘〜いのが特徴です。
  • それにピーマンよりも大きいな野菜です。


5月4日地植えしました。


地植えのパプリカです。

6月3日花が咲く。


白いパプリカの花です。

6月15日パプリカの実になっています。


パプリカ

6月23日ピーマンみたいですね。


少し成長しました。

パプリカの色が少し変わってきました。


あまりきれいじゃないですね。

7月26日赤いパプリカらしくになりました。



栽培方法は。

  • 土壌をづくりの準備です。
  • 植える1週間〜2週間まえからです。
  • 植える2週間前に、苦土石灰をまき耕し、1週間前には、元肥を入れたり、堆肥を入れたりして耕します。
  • 泥はねの予防に、マルチシートを張るをことをお勧めします。
  • このマルチは雑草を防ぐことにも役立ち、病気ににも効果があります。
  • 夏の土の乾燥にも役立っています。
  • 植える株の間隔は40p〜50pぐらいですね。
  • 支柱も立てましょう。
  • パプリカは大きく成長するので、すこし高めの支柱を立て、麻ひもで茎を結びます。。
  • 成長していくたびに結びます。
パプリカは、もちろん種から植えることもできます。
苗に育つまでには時間がかかるので、市販の苗から植えるほうがいいでしょうね。
少しの植え付けなら、市販がいいですね。
もちろん、苗も売っていますよ。

種を植える場合
種まきは2月から3月にかけて。種からなえに育つまで、時間がかかります。
本当に時間がかかる野菜ですね。
苗植えは5月上旬ごろ
収穫時期7月ごろから〜苗を植えて時期にもよります。

肥料は元肥の後、定期的に追肥はしましょう。
パプリカの収穫時期が長くなるように!
定植した後に咲いた一番花野下の枝と一番花の上の枝
そして主枝この3本を残して、あと下のわき目はすべて摘み取ります。
パプリカは成長していくとたくさんの花が咲き、果実をつけますが、
適度の花を摘んだり摘果、(実も摘み取る)も大事なのです。


水やりについては、乾燥には気を付けましょう。
土が乾いたら水をやることですよ。
最近では猛暑で気温も35度まで上がり心配しています。


ピーマンに比べると、栽培は難しいですよ。
成長するまでの時間が長いし、待っても赤くならないし、待ちくたびれてしまいます。
気長に待つ性格ならいいかもしれませんが、私はせっかちで、以前は青いまま収穫していましたよ。
ピーマンに比べて収穫数は少なくなります。
しかし大きさはピーマンよりも何倍も大きくなります。
色も赤や、黄色と鮮やかですね。
パプリカの実が赤くなったときは本当にうれしかったですよ。
今もまだ、収穫の時期を待っているパプリカです。

パプリカは夏が本番です。
これからですよ。

ビタミンC豊富に含まれている。
ピーマンよりも多い。
赤のパプリカにはカプサイシンが多く含まれる。
そのほか、食物繊維、鉄分、カリウム、ビタミンなど多き含んでします。
綿や種にも捨てずに食べれるのがいいですね。

焼いても生でも食べれる、甘いパプリカは今人気上昇中です。
丸ごと、トマトのようにかじって食べてみませんか。!(^^)!

今回は脇役で、目立たずに・・・!


我が家では夕食にパプリカのサラダを付け合わせにしてみました。



私の一押し野菜パプリカです。