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2021年7月21日

カラス退治に柿の実に袋をかけて保護しました。菜園日記

夏本番だ・・!



ガラス戸を開けると、セミの鳴き声が一斉に聞こえてくる。
「ミーン〜ミーン、ジー〜ジー」セミの声の合唱。
セミの声に消されて、カエルの鳴き声が聞こえない。

やはり梅雨を開けると本格的な夏がやってくるんですね。
外は暑いですよ。気温は今日は何度くらいまで上がるんだろうか?
予報では34度くらいまで上がるみたいだ。。
熱中症注意報も出ているくらいだから、水分補給しないと、倒れてしまいそう。

そんな中ちょっと外に出て、野菜たちの観察をしました。
今日のこの暑さで、野菜の葉の元気のないののもありで、夕方には水やりが必須です。
この2〜3日の暑さには野菜も耐えられないみたいです。

そして今年は何と柿木に実がなったんです。
2年ぶりかな?
花が咲き実を結んだときはうれしかったですね。
それが最近のことですが、またまたカラスがその実を狙っているのです。
スイカやズッキーニまで我が家の野菜たちを傷つけたカラスでたちです。
いつも電柱から見張ってるんですよ。
まさかまだ青い柿の実を食べるなんて予想もしていなかったのに。(>_<)
ようやくここまで成長したのにショックだなあ。
50数個の柿がまたダメになってしまうのか・・・!



パパが「柿の実に袋をかけよう」と言う。
気が付かなかったなあ。
「それがいいかもね」
早速袋の注文です。
ネットでもいろんな袋が販売されていました。
柿はまだ小さいけれど、これから成長するし、でも柿ってそんなに大きな果物でもない。
どれくらいの大きさがいいのか・・・?
パパ曰く「大は小を兼ねるよ」・・と柿の実よりも大分大きめの袋を注文したようでした。


早速届いた袋で柿の実を包みしました。
まだ柿の実は小さいけれど、柿の葉っぱがあり、保護するのも難しいですね。
私の背丈では実に届かず、結局柿の実は、パパによって保護されたのです。
私は袋を渡すだけでした。
カラスがその様子を電柱から眺めていたけれど・・・。
カラスに一言・・「これなら食べられないよ」。
カラスと私の戦いなのだ。

思ったことがあるが、近くでカラスを見ると、本当に怖いですよ。
それにカラスは思ったよりも大きいってことです。
いつも2〜3羽、一緒なので、家族なのか・・?
集団で襲ってくると恐怖に感じるなあって思いました。


その他、庭で草をつついている鳥たちはかわいいものですよ。
どこでも嫌われ者はいるけれどね。
我が家の近くにいるカラスたちは、どこか引っ越してくれないだろうか。・・・?
と願っています。
今年の秋までこの柿たちは成長して、美味しい柿が食べれるようにと願っている私でした。。

台風16号は何とか台湾のほうに去っていった。
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