ご機嫌いかが? 笑っているときが一番いいね。喜ぶ人のために美味しい料理を!
2014年11月18日

我が家の晩ご飯・讃岐うどん、ぶっかけうどんで大失敗でした。

「今日の晩ご飯はどうするの・・・?」
「パスタにしょうと思うけど・・・?」
「寒いし、今から買い物に行っても遅くなるから、食べにいこうか・・?」
「讃岐うどんでいいね・・?」
「いいよ、うどんで。」
パパとの会話です。
(今日の夕飯は手抜きだな、時には手抜きもいいわ・・・!)
外は少し暗くなっていました。
寒い日は暖かい汁物が食べたくなりますよね。
ダウンのコートを着てのお出かけ。
やはり日が暮れると寒さは増してきます。
近くのうどん屋さんに着きましたが駐車場はガラリとしていました。、店内に入ってみると、うどんを湯がく湯煙が立ちこめていて、店員さんの声が響いていました。



並んで好きなものを注文すのですが、前に大きく「タルタルソースかけ鶏天のうどん」というのが目について
パパと妹はそのうどんに決めて、私はちょっと鶏天が五個も入っていてとても食べられないな・・・?とかけうどんにおにぎりちくわの天ぷらにしたのです。
ネギ、汁は自由で、私はネギもいっぱい、うどんツユもいっぱい入れました。
ネギうどんかな・・・?なんて思われるくらいです。(苦笑)
テーブルについて食べようとしたら、パパが「うどんが冷たい・・・!」とがっガリした顔で・・・!
どうしたのかと思ったら、麺もツユも冷たくて、鶏天だけは、暖かだったようで、暖かいうどんを食べにきたのに、冷たいうどんでガッカリだったようです。
もしかして、タルタル鶏天ぶっかけうどんは失敗だったんだ・・・(>.<)

冷え性なパパには、今日のこの寒さと、うどんの冷たさで身体の芯まで冷えてしまったのでしょうね・・?
私は一人暖かいかけうどんをフウフウ言いながら食べました。・・・・!

「パパ、暖かいうどんを食べるね。」
「このうどんは暖かいよ・・」・・と言ったけれど「いいよ・・自分ので・・」と冷たいうどんを震えながら食べていました。
私の湯気が上がっているうどんを見ながら・・・!

「食べるまで分からないよね・・・」私は慰めの言葉を・・!
「タルタルソースの鶏天ばかりに目がいってしまい、暖かいうどんとばかり思っていたからね」
「大きく冷たいか、暖かいか、書いた方がわかりやすいと思うよ」
「夏なら良かったけど、冬はやはり暖かいのを好からね」
ちょとした気配りが欲しいですよ。
最期までしっかり読むお客ばかりではないですよ。
そそっかしい人もいることを知っおいてくださいね。絵だけ見る人もいるかも・・?

ぶっかけうどんの・・・と書かれていたのは気がつかなかったが・・・!後でよくみるとぶっかけうどんと書かれていました。
私たちみたいに気がつかない人はいないのかなあ・・・・?
「早く帰って暖かいお風呂に入ろうかな・・・?」とパパの言葉。
「パパ、帰ったらお風呂だね。」
私は身体温まり、パパたちは寒々と、うどん屋さんを後にしました。
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昨日の散歩のことで少しご説明・・