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2014年9月16日

夏の疲れ解消にイタリアンマーボー丼レシピを紹介します。

夏の疲れの解消ご飯イタリアンマーボー丼あさイチより



あさイチより・マーボー丼です



暑かった夏もようやく終わろうとしています。
今日はとても過ごしやすい一日でしたよ。
この夏は雨が続いたり、寒い日があったり、30度を越える日が続いたりして、
気候の対応にも一苦労でしたね。

2〜3日前にはちょっと肌寒かったから、私は早々と秋の洋服まで準備しましたが、
まだ夏の服装もきることがありそうです。

この頃になりますと体の不調を訴えるひとが多くなります。
気温の変化に身体が対応できなくて、自律神経のバランスが悪くなって、
体調不良になるようですね。

今日のテーマは「夏の疲れ解消ご飯」でした。
3人のシェフがそれぞれにおすすめの一品を紹介してくれました。

最初に落合務シェフはイタリアンマーボー丼です。
ピリッと辛い唐辛子が不調解消にいいそうで、その唐辛子使った料理。
豆板醤にチーズ、豆腐、を組み合わせたイタリアンのマーボー丼です。

これは、まかない料理として作っていたそうですが、みた目も美味しそうでした。

□材料:2〜3人前





□作り方




1:豚の挽き肉に塩を振る。(粗挽きでもよい)
2:オリーブオイルを入れて、豚の挽き肉を入れかき混ぜ過ぎないようにします。
後は取り出す。
3:フライパンにニンニク、ショウガ、唐辛子を入れて1分ほど炒める。
4:豆板醤を入れて1分ほど炒めて、水分を飛ばします。
※ここで豆板醤の臭みを飛ばします。
5:トマトジュースを入れて(炒めた豚肉の汁も入れる)煮詰めます。
中火で3分ほど。。
6:沸騰させたお湯に1センチ角に切った豆腐を入れてザルにあげます。
※塩を入れて湯がくと豆腐が壊れないです。
7:トマトジュースが煮詰まったら、塩黒こしょう、砂糖少々入れて、挽き肉と豆腐を加えて、ひと煮立ちさせます。
8:バジル、みじんぎりネギ、山椒、パルメザンチーズ醤油を入れます。
※とろけるチーズでもよい
10:器にご飯とイタリアンマーボーを盛ってアーモンドを散らして
出来上がりです




孫成順シェフの中華料理は「きのこたっぷり汁そば」です。
孫シェフは夏太り解消におすすめの料理を紹介しています。





暑い夏は基礎代謝が冬よりも低下して、。さらに暑さのため、運動不足になりがちです。
外で運動しているひとの姿はあまり見られませんよね。

冷房の入った部屋でのんびり美味しいものを食べている姿が目に浮かびます。
これでは、太ってしまうのもわかりますね。
そこで孫シェフが、きのこを使ったうまみたっぷりの低カロリーで、シンプルな
きのこたっぷりのそばを紹介してくれました。
きのこ風味のきいた美味しいそうな料理でした。

□材料:2人分




□作り方



1:しいたけは、手で4つに割ります。
エリンギは食べやすい大きさにきり、舞茸、しめじは小房に分ける。
※手できったほうが、食感があって美味しいそうです。
2:豚肉は厚さ2ミリ位、短冊切りにします。
3:フライパンを熱して豚肉を40秒ほど炒めます。
4:しょうがやきのこ類を入れてさらに炒めます。
※強火で炒めます。(水分がでて、きのこのうまみがにげるから。)
5:スープ、塩紹興酒を入れて、中火で炒めます。
煮すぎないようにします。
6:唐辛子を入れてひと煮立ちさせます。
7:中華麺は表示どうりに茹で水けをきり、器にスープときのこと一緒に盛ります。

きのこは食物繊維が豊富で、低カロリー便秘の予防や
免疫力も高めてくれて、生活習慣病の予防にもなります。
これから、しいたけのシーズンになりますので,この時期にたくさん食べて健康な身体を
つくりたいですね。
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