2014年9月13日

玉ねぎを短時間であめ色にする裏技・・カレーを作るのに便利だよ。

玉ねぎを短時間であめ色にするうら技・・カレー作るのに便利だよ・・！

子供から大人まで、みんなから愛されている食べ物がカレーですね。

週に一度はカレーだよ・・・というお母さんもいるくらいです。

我がやもみんなカレーは大好きでした。

カレーもそれぞれの家の味があって、作り方も違います。

ただ玉ねぎを炒めること、どの家でも同じですよね。

この玉ねぎを炒めるのが大変なんです。

カレーの美味しさの秘訣は、玉ねぎをあめ色に炒めることだというので

しっかり、あめ色になるまで炒めます。

カレーを作るのはいいが、もっと短時間で作れないんだろうか・・・？なんて思ってたら、

朝日新聞に「凍らせて美味しく」と玉ねぎのことが掲載されていました。

これはメモに書いておこう・・・とマイメモ帳へ。

今までは残り物は冷凍庫へ保存していたが、今は美味しくするために

冷凍保存するようになり、注目されているようです。

あめ色になるのに、生玉ねぎは、20～30分ほどかかるますが、

ラップに包んで保存袋に入れて冷凍した輪切りを弱火で炒めたところ、

8分位であめ色になったようでした。

冷凍玉ねぎが早くあめ色になるのは、細胞が壊れて、水分が素早く外に出るからの

なのだそうです。

※玉ねぎは、薄切り、輪切り、にしてから冷凍します。

栄養価も保たれて、一石二鳥ですよ。

でもサラダとか、シャッとしたものは冷凍保存には不向きですよ。

使う用途に合わせてください。

もう一つ裏技があります。

レンシレジジで加熱すれば、時間の短縮であめ色になります。

包丁を入れる前に、玉ねぎ一個を皮つきのまま、ラップをかけずに30秒ほど加熱します。

大きい場合は半分にしてから、レンジへ・・・！

スライスしたのは耐熱ボールに入れて3～4分位で加熱です。

一度試してみませんか・・・！

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