熱中症の予防をしましょう

熱中症の言葉が近頃テレビで頻繁にながれています。
ニュースでは熱中症によって、４人昨日は５人と亡くなっていますね。
高齢者の方が多いようでした。

それほど深刻には感じなかった熱中症ですが、近年は増加して、知らず知らずのうちに、熱中症にかかっていたということもあるようです。

結構怖いですよ。
今のこの季節、梅雨の時期、気温が上昇した時が一番危ないとも言っていました。
もちろん真夏の暑いときもですが・・・！

熱中症とは、暑い中外出したり、激しい運動などで起こると思っていましたが、屋外だけでなく、家にジッといるだけでも、熱中症にかかるといわれます。
体内の水分や塩分が出てしまって体温の調節が出来なくなるようです。
そのためにめまいがしたり、熱が出たり体がだるくなったり、重症になると痙攣したり、亡くなることもあります。

熱中症にならないためにしっかり予防をしましょう。

水分はこまめにとろう
のどがかわいていなくても、水分をとりましょう。
スポーツ飲料で、塩分が失われている時にはその補給しましょう。
年配になると「塩飴」をなめてる人もいます。
暑いときには、我慢せずにエアコンなどを入れて、快適に過ごすことも必要です。
睡眠も充分とるようにしましょう。
食事はしっかり栄養のあるバランスの良い食事を取りましょう。
暑い時の外出控えるようにしましょう。
外出する時は日傘や帽子も忘れないようにしましょう。
衣服も通気性のいいものを選びましょう。

もし熱中症になったら

水をかけたり､濡れタオルをあてて､身体を冷やします。
首すじ､脇の下､大腿部の付け根など大きい血管を冷やすのも効果的があります。
回復しない時は,救急車を呼んだり、病院へ行きましょう。

熱中症に強い身体を作りましょう。
まだまだ暑さはこれからです。
元気にこの夏を乗り越そう・・！

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