毎日使うキッチンだからこそ慎重に選びたいですね。

システムキッチンのレイアウト

奥様方がキッチンレイアウトを考えるときに、一番に考えるのが、キッチンの形、そうレイアウトです。

もっとも、台所にそんなひろいスペースが取れない場合は、いろいろ選ぶなんて事は出来ませんが・・

このレイアウト選びで失敗することがあります。よ〜く考えてくださいね。





I型

もっとも多いのがI型と呼ばれるレイアウトです。大体2400〜3000mmほど。

実は管理人のお勧めレイアウトはI型なんです。なぜかと言うと、無駄なスペースがなくて、コストパフォーマンスがいい。

さらに、調理作業がトップの上で収まる。ということなんです。

I型を選んで失敗した〜。って事はあまりありません。



L型

L型は台所の隅にレイアウトしたキッチン。奥様方がなぜか憧れるレイアウトなんです。

トップ面はI型よりも広くなります。動線も短くなって作業性がよくなると言われています。

・・・・が、ほんとでしょうか?

L型は広い台所にはいいかもしれませんが、狭いところに無理にレイアウトしてしまうと奥様の居場所が

なくなってしまいます。



実は台所は歩ける床の面積が広いことも大きなポイントなんです。

動けるスペースが狭くなってしまうのは致命的です。



動線が短い方がいい・・なんていいますが、そんな事はありません。1,2歩か4,5歩の違いなんです。

たくさん動いた方が体の為にもいいのです。



さらに広い台所の場合でも、L型をレイアウトするときに注意しなければなりません。

シンクとガスが離れすぎても近すぎても使いにくくなるのです。



近すぎると調理がとてもしづらい。

離れすぎれば、床を汚したり、なべ等調理器具の移動がやりにくい。



これはショールームや図面上ではわかりません。実際に使い始めて失敗に気付くのです。



見事にレイアウトされたL型キッチンは確かにとても使いやすいのですが、そこには

ヨーク考えられた設計がなければなりません。







対面型キッチン



これも奥様方の憧れのレイアウトです。

おしゃべりキッチンなんて言われた時代もありました。



いまや、住宅メーカーの設計の7〜8割を占めているレイアウトです。

なぜ住宅メーカーはこのレイアウトを採用するのでしょう。



それは、人気がいいからです。はい。



確かによさそうなレイアウトですが注意点もあります。



1.部屋が狭くなる。

 広いダイニングがあればいいんですが、狭いところで無理に対面型にするのは考えものです。

 無理して2つに隔てる必要があるか良く考えましょう。



2.実際に物が入るとますます狭くなる。

  建売などで、狭いところを無理して対面キッチンにしている物件がありますが、実際に住むと

 使いづらいものです。建売住宅や図面上では実際に使い始めた時のことが見えにくいのですね。食器戸棚やごみ箱

 最近の大きな冷蔵庫などなど、後の壁に置いてしまったら、せまーくなってしまって、こんなはずじゃなかった〜って

 なるのです。



U型



L型のさらに上を行ったU型キッチン。実際にはあまりないレイアウトです。独立したお台所か相当に広い

台所にしかレイアウトできません。お金持ちの方しかできないレイアウトです。L型と似た注意が必要なんですが

たぶん広い家ですから、前述の注意はあたりません。





アイランド型

これもお金持ちの方しかできないレイアウトです。実際にキッチンも高額になりますし、第一とても広いスペースが

必要です。庶民には無理です。

しかし、もしお考えならば注意が必要です。

アイランド型は部屋の中央部に加熱器具がレイアウトされる為に、換気がしにくいのです。

天井からレンジフードが吊り下げられますが、吸引しにくい。

吸引力は落ちてしまうのです。これは想像以上の問題に成ります。

換気のことをよ〜く考えておいてください。