システムキッチンの選び方友の会
いやーいまや住宅のほとんどにシステムキッチンがつきますね。毎日使うキッチンだからこそ慎重に選びたいですね。
このサイトでは、後から後悔しないように、システムキッチンの選び方のポイントをご紹介いたします。
なんと言ってもキッチンは奥様方の城、素敵なキッチンにしたいですよね。
ところがデス・・実際にはそうは簡単に行かないのがキッチンなんです。
キッチンは、後々クレームがとっても多い所なのです。
システムキッチンにもいろいろあって、選び方を間違えるとガッカリ、とんでもなく落ち込んでしまいます。しかも、簡単には交換などできませんね。
そこで・・
当サイトでは、こんなシステムキッチンは良くない・・と言うのをお教えしましょう。
奥様のキッチン選びにお役に立てればありがたいですね。
キッチンは時代と共に変わってます。
今でこそ、皆さんの家にはほとんどシステムキッチンが入ってますね。
けど、昔はそうじゃなかったんです。
いやー、キッチンって時代と共に、ほんっとに進化してます。
人の生活スタイルの変化がキッチンには現れやすいんでしょう。
江戸時代には食器は川で洗ってたんですから、変われば変わるものです。
明治時代は住宅のすみっこ、大正時代から昭和時代に台所の文化が作られたんです。
昭和31年には住宅公団がステンレス流し台を採用してから、キッチンの文化が一気に進歩しました。
そのころはシステムキッチンという概念はまったく無くて、住宅公団のステンレス流し台が最先端で、
当時のシステムキッチンと言える大型のハイグレードデザインのキッチンは輸入品、または、いわゆる家具職人の一点製作物でした。
そんなシステムキッチンが今ではスタンダードですから、時代はソートーに進化したものです・・はい。
住宅の中でのキッチン先にも書いたように昔はキッチンは家の中の端っこにありました。
だけどみんな気がついたんですね。
キッチンがいかに大切な場所なのかって事を。
家のはしっこから、だんだん家の中でも良い場所が与えられるようになりました。
今では多くはリビングの隣で、無駄なく合理的に作業が出来るようになりました。
しかし、売ろうかな・・の宣伝文句やPR。
長続きしないサポート。
一見便利に見えるけど、実際には、使えない機能。
十分に耐久検証されていなくて、壊れてしまう構造や材料、
・・
など一般購入者には知るはずも無い点がたくさんあります。
これらについては、ショールームや、メーカーのホームページ、ありきたりのサイトでは、決して教えてはくれません。
建築のプロである工務店やハウスメーカーの設計担当者でさえも知らない事が多いのです。
もちろん、使用するのは購入者です。
初めから知っていれば、キッチンの選び方や、住宅自体の間取りすらも変わってきます。
そんなところにも注意して、キッチンを見てみましょう。