毎日使うキッチンだからこそ慎重に選びたいですね。

システムキッチンの本体の素材について

本体の素材について



木製、ステンレス製、ホーロー製などいろいろです。

何が言いかというと、これは、使う人によって最適素材が違う・・という事になります。







デザインについて

キッチンは奥様方の城です。新築やリフォームされるならば、素敵な美しいキッチンにしたい。こう思われるのは

当然ですね。ここはヨーク考えて素敵なキッチンに仕上げましょう。

近頃は扉デザインの種類も豊富で、どれにしようか迷ってしまうほどです。



しかしちょっと待ってください。

扉選びは以外と重要なのです。デザインが違うだけなんて思ってはいけません。



メーカーのデザイナーは扉のデザインが購買の大きなポイントになることを知っています。

だから、たくさんの種類をこしらえて、誰にでも気に入るものがあるようにしているんです。

1つのシリーズで40〜50種類なんてことはザラです。



一体これだけの種類の扉が本当に十分な管理が出来るのでしょうか?

十分な性能はあるのでしょうか?



答えは不明確な部分が多いという事です。



数年後に化粧が剥がれたり、日焼けしたり、変色、あるいは前にも書いたように水がしみてきたり、取っ手が壊れたり・・

こんな事がないとは言えません。



こんなときに、もうその扉は生産していません・・なんてことを言われる可能性は大いにあるんです。

なんたって種類がおおいし、化粧板自体はキッチンメーカーが作っているわけではないからです。



扉はデザイン重視で作られています。

その中から本当に信頼できるものを選びましょう。



扉選びのポイント

扉選びのポイントは耐水性と耐油性、お手入れのしやすさ、取っ手の信頼性です。



間違っても表面の継ぎ目から芯材がのぞいていたり、割れやすそうな取っ手の扉を選んではいけませんよ。