2015年4月15日
らくらくカンタン体操/高齢者の筋力、骨の強化
気の向いたときに出来る簡単な健康体操体にあまり負担もないですよ。
常に自分のペースでするといいでしょう。
◆出典
「NHK今日の健康100まで、元気に歩ける体力づくり」
1:転倒を防ぐためにふくらはぎの筋力をつける。
段差につまづいたり、ちょっとしたところで転んだりしないように、バランスや筋肉の衰えを鍛える。
一日:10回〜20回
2〜3セットを目安にしましょう。
◆方法
真っ直ぐ立ち、ゆっくりかかとを上げます。
姿勢を保ちながら、ゆっくりかかとを下ろす。
2:骨を丈夫にするために、骨に刺激を与える。
垂直(縦)方向に力を加えることで、骨に刺激を与えて、新陳代謝を促す。
左右交互、1日6回〜8回が目安です。
◆方法
上体を真っ直ぐ伸ばしたまま、両手を腰に当て両膝を少し曲げて、立ちます。
右足のひざは曲げたまま、左足を持ち上げ、反対側の手で、バランスをとりながら、床を強く踏むようにおろします。
◆感想
高齢者が多くなっていますが、それとともに認知症や、介護、寝たっきりと不安はましてきますね。
多くの人が抱える将来への不安です。
調査でも不安を抱える人が多数でした。
そんな不安を解決するためには、食事はもちろんですが、体を動かすことも大事なことです。
食事、体操、バランスよくやってみましょう。
継続こそが一番ですね。
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