2015年3月26日
秋葉原で見つけた、小さな幸せ/少年時代
春休みなのだろうか、平日なのに人が多い。春なのに今日は少しは肌寒さを感じた。
薄着の洋服のポケットに手を入れて、秋葉原のお店を、回って歩いた。
日が落ちてくると人はまだ、多くなってくる。
最後になったお店では、さすがに、足が重かった。
そこはちょっと中心から離れた、小さなお店。
会社帰りのサラリーマンだろうか・・?
一人二人とやってきた。
その姿が印象的で、今も笑顔が忘れられない。
お店に入ってくると、嬉しそうに、仕事の疲れなんか何処行ったのか・・?
目を輝かせて、商品を探しているのです。
宝物でも探すように。
まるで子供のころの少年のように・・・!
私は隅っこでじっと眺めていました。
その姿をみているだけで、なぜか嬉しくなってきました。
ここは時を忘れさせてくれるようなところで、ちょっと幸せを感じたひと時でした。
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