71年前の赤飯の缶詰が見つかったようです。
小豆島に赤飯の缶詰が見つかったようです。それも71年前の缶詰だから驚きです。71年前の赤飯の缶詰
朝日新聞に搭載されていましたが写真まで載っていて。本当に缶詰に入った赤飯でした。
新聞によれば、表面は、サビていましたが湯煎して、開けて見ると米はつやつやで、小豆もふっくらしていたようです。
こんなに古くて、いい状態で残っているのは世界的に見ても珍しいようです。
なんと開けるときは興奮して膝が震えてとか・・・・!
それも発見されたのが、小豆島だからなおの事です。
小豆島は「あ・ず・き島」と読むところが不思議ですね。
小豆島には、「メイパム」というアート施設があってその内のひとつの米穀店の倉庫に17缶保管されていとのです。
ラベルには昭和19年に横須賀海軍に収められたものでした。
缶詰は密封が破れない限り半永久的に食べられるとか・・・!
これが缶詰のいいところでね。
それにしても70年もたった赤飯の缶詰の味はどうなのか・・・?
食べてみたいものです。
食べるにも勇気がいるかしら・・・!
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