お祝いの時には必ず食べるお赤飯ですが、普通の日に食べてもいいんじゃない・・?
お赤飯はおやつに近いですよね。ということで、お赤飯についていろいろです。

赤飯の栄養、効果について

赤飯の栄養、効果について
赤飯には食物繊維やビタミンが豊富に含まれています。
赤飯と白飯とくらべても、銅やたんぱく質はお赤飯の方が多いようです。
これは赤飯で使われている豆(小豆)にその栄養があるようです。
豆を炊いた時に出る煮汁にも栄養があるので、白飯よりも体にはいいのです。
またもち米で炊いていますので、満腹感を感じることもできます。


小豆

この豆(小豆)には日本人に不足がちなビタミンB1などのビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれているのです。
小豆に含まれる豊富な食物繊維は生活習慣病の予防に大きな効果があるといわれています。
また、小豆や大豆などの豆に多く含まれている「サポニン」がガンなどの予防に役立っているようです。
サポニンはコルステロールを取り除いたり、動脈硬化の予防にも効果があるので、健康のために食べたいですね。
便秘で悩む女性やダイエットにも・・・!
それでも、食べ過ぎはダメですよ・・・!


青豆


美味し食べて、健康なら本当に一石2鳥ですよ。

若い時はあまり気にならない身体ですが年齢とともに、頑張った身体も少しずつ変化が現れてきます。
健康診断の結果に一つ、2つと異常が見つかってきてガッカリ・・・・?
なんていうことが多いんですよ。(>.<)
こうならないためにも、若い時から、自分の身体を知ることは大事ですね。
食生活にも気をつけてみましょう。
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