お祝いの時には必ず食べるお赤飯ですが、普通の日に食べてもいいんじゃない・・?
お赤飯はおやつに近いですよね。ということで、お赤飯についていろいろです。

お赤飯の歴史について

お赤飯とは・・
お赤飯って、食べたことはありますか・・?



子供のころ、お祝い事があった時に食卓にあったでしょう・・・?
多分他に好きな食べ物があって、赤飯は忘れられた存在だったりして・・・(>_<)

子供の時は好きな食べ物が今と違ってましたよね。
特にお祝い事がある時は、ご馳走がいっぱいだからね。
赤飯は目に入らなかったんじゃないかな・・・?

子供のころは赤飯を好きだって言う人はいるかなあ・・・?
私は子供のころから、好きでしたよ。
特に母が作ってくれたお赤飯は美味しかったなあ・・・
「わあ・・・また食べたいよ・・・・」
年はとっているけど、まだボケてはいないので作ってもらおう。


昔から、お祝いごとがあったときには必ずお赤飯が、食卓に並んでいましたね。
主役ではなっかたけれど、しっかり脇役の勤めをはたしていたような気がします。

今でも、お祝いの時に、お赤飯があったことを思い出すのは私だけでしょうか・・?
私にとってお祝いイコールお赤飯ですね。
お祝い事がなくても食べたいほど好きです。

お赤飯は材料は豆と塩だけですよ。
いつも思うのですが、具も入っていないのにですよ、もち米と豆(小豆、ささげ)だけで、これほど美味しい食べ物があるでしょうか・・?

シンプル過ぎるぐらいシンプルと思いませんか・・?。
ご飯と言うより、私はおやつ感覚で食べているくらいです。
コンビ二にも売っていますから、本当に食べたくなったら、すぐに買えるって嬉しいことですね。
でもやはり自分で作って食べるのが一番美味しいかな。

お赤飯のことを知らない人もいるようですから、少しお赤飯のことについてご紹介しますね。
お赤飯とは、もち米に小豆やささげを加えて蒸したご飯のことを赤飯といいます。

小豆(ささげ)の色がしみこんで、赤い色になりますから、赤い飯で赤飯と名前がついたようです。
赤飯の赤い色は昔は邪気を払って,厄除けの力があると人々は信じていたようですよ。
「そうなんだ・・・」・・・わかるなあ!
日本人はよくお祈りしたり、神頼みしたり、しますよね。

そのためにお祝いごとがあったときに使われるようになったようです。
今はお祝いの時の定番となっているのがわかりますね。

子供の成長にも欠かせませんね。初節句に七五三・入学、卒業式、成人式といつも赤飯の出番です。

赤飯の歴史は縄文時代と言われていますが、赤飯と言うより、お米が中国から伝わってきたのが始まりのようです。
いまでも売られていますが、古代米といわれる赤米です。



古代米


その赤米を炊くと赤い色をしていたようです。今の赤飯のような色をしていたのです。
これが赤飯の始まりのようです。

我が家は普通のお米と一緒に今も古代米を炊いています。
ほんとに色も赤飯のようになりますし、食べても美味しいですよ。
是非食べて見てください。おすすめで〜す・・・!

ねっ!!
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