2023年7月7日
地植えとプランター植えの野菜の成長は?。失敗しない野菜の土づくり。基本の作り方:菜園日記
甜瓜を地植えとプランター植えで育てています。地植えのまくわ瓜です。
昨日は梅雨の晴れ間で、野菜たちもほっと一息でしょうね。
気温は34度ぐらい、私たちは汗をふきふき、野菜の手入れに没頭です。
雨で、弱った野菜、風で倒れかっかた野菜など、紐で部澄んでやったり、葉っぱを撮ったり、うちの野菜は手がかかります。
そんな中で、プランター植えの野菜たちの成長がとても気になっています。
ニューメロンです。。
お試し用にボールで育てています。
あまり成長しません。
この違いは何でしょうね・・?
やっぱり地植えでのびのび育つのがいいのかもしれませんね。
みんな同級生なんですよ。
まくわ瓜、そして、ニューメロン。
ポットから、地植えに移したもの。
ポットからプランターにに移したもの。
ボールに移したもの成長が全然違ってきました。
何処が悪いのか・・・?
今年は、お試し野菜の一つで甜瓜とメロンを育てています。
野菜のプランターは初めてのことです。
(少し不安な私です)
パパは研究熱心で、いろいろ挑戦しているみたいです。
わが家には堆肥になるのが多くあり、それも利用していますよ。
野菜作りには水やりに肥料で育つ・・?
そう簡単にはいかにないですね。
小さった甜瓜とメロンは昨日、地植えのしましたよ。
水もあげた.肥料もあげた、あとは通気性が足りないのでは・・?
まだわかりませんが。
さてどうなるでしょうか・・?
野菜の土づくりは大事でしょう。
野菜作りの土の基本が重要なのです。
土壌改良に必要なものとは・・!
- 肥料
- 堆肥
- 腐葉土
- バーク堆肥
自分で培養土を作るときには、赤玉土7、腐葉土3の割合になります。
(プランターの場合です。)
培養土を作ったらしばらくは使わずおきます。
野菜作りには、
- 基本用土は通気性が良く、水はけも良く、病気をしないような土が必要です
- 日本は雨が多いですね。そのために土壌は酸性の土壌が多いようです。
- 野菜には酸性あった野菜::さつま芋
- アルカリ性が合う野菜:ほうれん草、玉ネギ、エンドウ豆
- 酸性度の弱いい野菜の場合は苦土石灰を多く入れて耕します。
腐葉土は微生物を増やし、土をふかふかにして通気性、排水性、保水性をよくして、土地改良の改善にも役立ち、重要なものです。
ホームセンターにも売っていましたが、自家製にしました。
家では落ち葉を、集めて作りました。
せっせと集めた落ち葉がここで出番です。
白いカビのようなものを見つけましたが、これは糸状菌と言って好気性の良い菌なのです。
肥料とは
- 植物の足りない栄養分を補給するために用いられるものを指します。
- 植物が生育していくために必要なN(窒素)・P(リン酸)・K(カリ)などの各種栄養と水分を根から吸収しています。
- 肥料には植物の三大要素の窒素(N)・リン酸(P)・カリ(K)が含まれています。
堆肥とは
- 枯れ葉など植物や鶏ふん、牛ふんなどの家畜ふんで堆積して発酵させたものです。
- 堆肥は家の生ごみを使いました。
- 家の生ごみに米ぬかを混ぜて、堆肥入れます。
- 混ぜて発酵させます。
- 発酵すると中の気温が上昇してきます。
- 時間は立ちますが、生ごみもサラサラしてきます。
- これで我が家の堆肥は完成です。
地植えの場合は地面に植えれば根を張ることができますが.
プランターのでは育つだけの土が必要になりますね。
野菜の成長には、植える野菜にあったプランターを選ぶことも重要です。
植物にとっての「良い土」とは、水を一時的に蓄える「保水性」、養分を蓄える「保肥性」、生育するために必要な空気が入りやすい「通気性」、
余分な水を排出する「水はけ」がポイントとなります。
このほか、酸性やアルカリ性のバランスが良く、有機質が含まれていることも、良い土の条件となります。
そして、日当たり、風通しも野菜作りの基本です。
この梅雨の長雨で、我が家の野菜たちのダメージが大きくて悲しいですね。(T_T)
最も必要な日当たりは何処へ〜!
毎日野菜の回復を願ってる私です。
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