2022年3月26日

春の訪れ、たんぽぽの花と綿毛が庭に咲いてる。とってもすぐに後から咲いてる・・？

昨夜から雨が降っています。
雨が降るたびに庭の野菜や、花たちは大きくなります。
恵みの雨のようですね。

春の花の一つ、タンポポもそうですね。
庭に黄色い花と、白い綿帽子が目立ちます。我が家に咲いているたんぽぽは、葉っぱが地面に、はうような花です。
緑の葉っぱと、黄色い花が特に目を引きますよ。
また、雑草の中に、ふわふわとした真っ白い綿帽子も風が吹くと、ゆっくりと飛んでいきます。
まるでスローモーションのように・・・！

先日パパが庭を雑草を草刈り機できれいにしました。
もちろんタンポポも咲いていましたが、庭の雑草が多すぎて、一緒に刈り取りました。
やはり刈った後はきれいになりますね。
春野菜も植え始めましたから、周りもきれいにしないとね。
手で摘み取ったタンポポもありました。
綿帽子などはちょっと触れるだけで、ふわふわと飛んで行ってしまいます。
刈り取った後はさすがに黄色い花と綿帽子の姿は見えません。
ところがタンポポは強い雑草とは聞いていましたが、本当に強い。(@_@)
春には道端や公園などでも見られます。

翌日庭にまた黄色い花咲いているのです。
一日たてば、また庭にはあちこちで黄色い花が見られます。
そういえばパパが「刈ったと振り返ってみると、もう花が咲いていたよ」
なんて嘘のようなホントの話をしていました。

本当になんて強い花なんでしょうね。
タンポポのはなの寿命花期間は一週間ぐらいです。

よく眺めてみたら、ちょっと小さくてかわいい花なんです。
タンポポという名前もかわいいですね。
調べてみると、タンポポにも、西洋タンポポと日本タンポポ二種類ありました。
どう違うのか・・？

日本タンポポは花の付け根のところが閉じたままになっています。
西洋タンポポは花の付け根のあたりが反り返っています。
今日本には西洋タンポポのほうが多くみられるようです。
これはもともとは外来種です
日本タンポポはもともと日本に生息したいましたが外来種の西洋タンポポに押されてしまい、日本で見かけるタンポポは、西洋タンポポのようです。

さすがに雨の日には綿帽子は見られませんよ。
そしてタンポポは食べられるのでしょうか？
まだ食べたことがないのでどうでしょう！

葉っぱ。、サラダにしたり、ティーにしたりで食用にもできるみたいです。
除草剤や犬、猫の糞などないか・・？
心配のないタンポポなら安心して食べれそうです。
我が家ではどうかな・・？
除草剤はなし、犬猫はどうか？たぶん大丈夫でしょう。
花から茎根っこまで、全部食べるるそうです。
楽しみ半分、興味半分です。今度はTryですね。

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