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2021年7月25日

折れたトマトを挿し木にしたら、立派なトマトの実をつけました。:菜園日記

あ〜あ暑いなあ!
朝から太陽が差し込むキッチン、何度くらいあるんだろうか・・?
朝起きてみると、カンカン照りだ。
今日は朝の水やりを忘れないようにしないとね。
野菜たちもこの暑さにまいってしまうな。


トマトもいくつも収穫できました。
去年のトマトの出来が悪すぎて、今年は苗も増やし、支柱も万全にしたのですが・・(-_-;)
トマトのわき芽取りの失敗をしてしまいました。
いくつか取り忘れがあったのです。
途中から、しっかりわき芽は取ったのですが、取り残したわき芽が、途中から折れてしまいました。

この折れたトマトの枝を挿し木にしてみたのです。
30センチくらいまで成長していたので、このまま成長してくれることを願って。
まず枯らさずにと、肥料と水やりも忘れずに見守りました。
何とか枯れずに、少しずつ大きくなり、この挿し木のわき芽は忘れずにとりました。



だんだん大きくなっていくトマト。
トマトの実もつけて、本体よりも、挿し木にしたほうが成績優秀になりました。
この挿し木に学んだことは、「わき芽取りがどれだけ重要であるか」ってことでした。
やはり基本は大事ですね。
手を抜いたらいい野菜もできないいてことです。
反省、反省。

同じくらいの大きさ、そして、きれいに並んで実をつけています。
収穫してサラダにしてみました。
新鮮で、トマトの香りがいいですね。
あとどれくらい収穫できるか、楽しみが増えました。
水やりを忘れずに!
トマトの数を数える毎日です。
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