2021年4月9日
梅の木で見つけた、てんとう虫の幼虫です。春は虫退治で忙しい。
この季節はどこを見ても緑の木々が美しいですね。新緑の季節とは今この時期です。
枯れ葉の後からは、新鮮な芽が出てきました。
目覚めの時期、春ですよ。
喜んでいるのもつかの間、またまた梅の木にアブラムシがいたのです。
去年も初めて発見でした。
そこで梅の木をみていると、何か4ミリぐらいの小さな虫のようなものががたくさんいたのです。
本当に整列したかのようにきれいに並んで、木にしがみついていました。
ビックリ仰天、思わず「パパ来て、変なのがいる」叫んだらパパが「これってカブトムシの幼虫だよ」だって!
テントウムシはかわいいのに、幼虫はきもい・・と思ったのは私だけかな?
早速調べてみると、我が家の梅の木にいた幼虫はアカボシテントウムシの幼虫でした。
テントウムシはアブラムシを食べてくれるありがたい虫ですが、春先にジャガイモの新芽を食べたりもします。
テントウムシの種類も多いからちょっとわかりませんが、これから春野菜を植えるので、葉っぱを食べられてしまいそうです。
そのため、テントウムシの幼虫は、駆除することにしました。
薬は使わずに水攻めにしたのです。
結構きれいに落とせました。
まだ残った幼虫もいますが、少しずつ退治していこう。
アブラムシも同じ水攻めです。
あと、カイガラムシを落とすには、手間がかかりますね・
梅の実も大きくなってるので、影響のないように退治しょう。
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