2020年5月12日
梅の木にアブラムシがたくさんへばりついている。今日はアブラムシ退治だ。
緑の木々が映えて綺麗な季節ですね。梅の木も生い茂っています。
梅の木
今年もまた梅の実がなっています。
去年は我が家の梅に木にはたくさんの梅の実がなりました。
やはりうれしいですよね。
その梅で梅酒やシロップ、そして初めての梅干しづくりにも挑戦しました。
自分でも上出来の梅干しだったなあ。
梅の木のアブラムシ
今年も頑張ろう・・・と思ったけれど、なんと今年は、梅の数が少ない(?_?)
よくよく観察してみると、梅の枝に何かいっぱいついているではないか、触ってみると、生きている。
動かないから虫とはわからないんです。
しかしそれはやはり虫だった。
アブラムシといい新芽などの汁を吸って生きているんだって。
小さな虫ですが、あまりにたくさんいるのを見ると、ビックリですよ。
おばはんのうちでは、野菜たちにもこのアブラムシは」住み着いて、野菜を枯らしてしまいました。
嫌な天敵なんです。
小さくてぎっしりと隙間もなく集まっていた。
梅の新芽も枯れているところもあって、これは深刻だなあ。
何とかしなくてはパパと梅の木の病気について勉強だ。
もう梅の実がなっているのであまり薬は使いたくないと思おて調べていたら、水をかければ枝から落ちるといいます。
早速水攻め作戦を開始。
それもジェットで、しばらく放水です。
な、なんとアブラムシが落ちていった。
落ちたアブラムシはそのまま息絶えてしまうので、放置していいのだ。
一回くらいでは見逃しの場所もあるから、再度挑戦することにしました。
文旦の木についたアブラムシ
アブラムシがなぜ湧いたのか?
その理由は梅の木の選定をしていなかったため木々が密集して風通しがよくなかったみたいです。
今年はパパがせっせと選定したけれど、難しいですね。
先日収穫したそら豆にもたくさんのアブラムシが寄生していました。
これは梅の木よりも悲惨でしたよ。
だいぶアブラムシ退治しましたが、また今度は梅にもアブラムシです。
まいったなあ・・・!
なんて言っておれない
おばはんで〜す。
今日もホースを持って梅の木へ放水です。
元気になれ梅の木たちよ。
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