2020年4月10日
グリンピースの収穫とグリンピースの湯がき方。おばはんの菜園日記
グリンピースの収穫です。こんなに大きくなりましたよ。
グリンピース
今年は近所さんにもらったグリンピースの種を植えましたが、初めてのことでどんな出来なのか、気になっていました。
どんどん大きくなっていき、ジャックと豆の木ではないが、どこまで伸びていくのか心配になるくらいでした。
少し多く植えすぎたため、隣同士がくっついてしまって、反省のひとつでした。
収穫したグリンピース
それでも実がなることなること。
うれしくなちゃいました。
どれくらい成長したか、見に行くのがおばはんの日課です。
膨らみもしっかりありいます。しかし時期に収穫していいのやら・・・.(-.-)
少し膨らんできたかと思って、取り開いてみると、まだまだ実は小さいんですよ。
何度も取っては試してみました。
湯がいたグリンピース
そろそろいいかなあ・・?
と思って収穫したグリンピースです。
後で知ったのですが、グリンピースの皮が少ししわになるくらいがよしとのこと。
あまりシワがありすぎるとみが固くなるので、その時期をみて収穫するのがベストなんだと。
いい勉強になりました。
まあおばはんが収穫した時期は少し早かったみたいです。
実ももう少し大きくなったでしょうからね。
それでも柔らかくておいしいグリンピースでした。
湯がいたままで冷やす
グリンピースの湯がき方なんですが、実と皮を分けてから、鍋に塩を少し入れます。
その中に皮とグリンピースの実を入れて3分ぐらい湯がきます。
お湯から出さずにそのまま冷やします。
浸しておくとグリンピースはしわにならないのです。
良いことを教えてもらったわあ。
湯がいたグリンピースはサラダと、炊き込みご飯の上に飾りました。
初めて植えたグリンピースの初めての料理でした。
感想はグリンピースはとても甘いんですよ。
ついスプーンで食べたくなってしまいそうでした。
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