2019年3月15日
生ごみので堆肥を作ろう。我が家の生ごみ処理方
今日もいい天気ですね。今日は朝から生ごみの処理です。
昨日から出てた生ごみを容器に入れる作業です。
100円ショップで買った袋に米ぬかを混ぜたん麻ごみを入れます。
バケツに入れておくと、1日か2日経てば下に液肥が溜ります。
2日たった生ごみ
その液肥は野菜たちにジョロで撒いています。
冬よりも、夏のほうが液肥が多いようです。
野菜たちも元気になりますよ。
液肥
今の時期はおばはんが食べたみかんの皮が多くて液肥は少なめです。
その生ごみは、数日ったたら、前の堆肥と一緒に混ぜていきます。
落ち葉なども良い堆肥になるようですが、おばはんのうちでは、腐敗した落ち葉は畑にまいています。
微生物が堆肥を作るのでその微生物を増やさないといけないわけです
その微生物が枯れた落ち葉などにいるんですよ。
好気性菌といって、おちばなどが堆積したところに多くいます。
その好気性菌を腐葉土と混ぜ、さらに米ぬかが入った生ごみを入れて、混ぜます。
水分が多くなりすぎると、分解もされず、もちろん発酵もしません。
堆肥づくりも難しいですよね。
去年は水アブが発生しましたが、今年は小さな幼虫がいるみたいです。本当に小さな幼虫です。
それにダニもいるらしい。
おばはんの目では見つけにくいくらい小さいですよ。
我が家の堆肥
晴れの日は天日に出して、かき回しながら悪戦苦闘の毎日です。
これはパパの仕事です。
おばはんではとても管理できないかな・・・!
野菜作り1年生のおばはんたちです。
愛情だけは誰にも負けずに、頑張ってるところです。
野菜も可愛いものですよ。
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