2019年2月26日
八女のたちばな観梅会でみた、トンネルの中の竹明かりは夢の中みたい。
だいぶ暖かくなってきましたね。「梅一輪一輪ほどの暖かさ」
風もなく、天気も最高。
庭の梅も8分先かな・・・?
青空にピンクの花が映えて本当にきれいだ。
たちばな観梅会の梅
昨日は八女のたちばなの梅を見に行ってきました。(夢たちばな観梅会)
梅の木は3万本植えられているよです。
観梅会は2月の23日から3月3日までのこの期間だけ開催されているみたいですよ。
そこのトンネル内の特別展で竹明かりがきれいだという。
竹明かり作品
ワインセラーのトンネルの中に地元の人たちが1か月間かけて制作した竹明かりが展示されています。
その数約3000個だそうです。
それも見たくて・・・!
車は立花庁舎の周辺に止めて、庁舎から出るシャトルバスに乗って会場まで行くらしい。
30分に1本しか運行されていなくて、歩いて15分〜20分で行けるので、おばはんたちは歩くことにしました。
近頃歩いてないため、いい運動になるかもね。
この日は気温が16度くらいあったんじゃyないかな・・・・?
おばはんの服装を見て「雪国に来ているみたいだけど暑くない・?」
セーターにニット帽、ムートンブーツ、それにハーフコート。
やはり暑かったわ・・(-_-;)
コートはリュックサックに入れて、歩くことにしました。
本当に気温もわかっていて、この格好だからね。
自分でもあきれてしまうわ。
パパのシャツにブレザーその恰好が正解だった。
ちょっと重たくなったリュックを背負って、会場へ・・・!
首に汗が出てしまった。
竹明かりのと男ノ子焼が見れる時間が2時までだからそのままトンネルへと直行です。
毎年行われるワインセラー(トンネル)の中で開催されるイベントみたいです。
400円の入場料を払っては行って見ると・・・
そこは別世界です。
竹明かりが目の前に広がり、地元の人によってつくられたその作品に圧倒されてしまったおばはんです。
どの作品も感動的でした。
梅を見に行ったけれどもこの竹明かりの美しさのほうが忘れられないなあ。
イベント会場では猿回しもありました、ワインの味見や販売までありましたよ。
地元で取れた農産物や特産物、お食事もあったな。
だご汁、焼き鳥、梅干しなども。
おばはんたちは臭いだけ・・・。
自動販売機がその会場にはなかったから、喉が渇いて困ってしまった。
途中で見つけて一気に飲んでしまった。
着過ぎでのどのかわきも、倍になったのかもね。
初めて見た竹の明かりの美しさをおばはんはデジカメに収めました。
実際はもっときれいですが、カメラかな・・?、腕なのかな・・?
来年はどんな作品が見られるんでしょうね。楽しみの一つになりました。
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