2018年12月16日

ふたご座流星群in星野村

星野村へ行ってきました。
ふたご座流星群が14日の夜に見られるらしい。

夜空
その場所が星野村で、九州でも有名な場所で、そのふたご座流星群を見に行こうとのお誘でおばはんもそんなにきれいな星は見たことがないからね。・
天気が最高だったからたぶんきれいに見えるだろう。
パパは昔から星に興味があったからね。
友達と一緒に行くことになりました。

おばはんたちは防寒の準備をして待っていました。
たぶん気温も2℃ぐらいに下がりだろうなあ～と防寒もダウンコートを用意して、それに手袋、帽子マスク、マフラーと準備万端です。
まるでダルマさんだったわあ。

星野文化館入場券
車に揺られて、1時間ちょっと、初めて行った星野村です。
お茶で有名な里ですが、真っ暗で外のお茶畑は見えませんでした。
おばはんたちが行った場所は「星野文化館」でした。
入場券は５００円でした。
夜は１０時に閉館です。
そこに九州最大の天体望遠鏡がありその望遠鏡で火星や月の表面を見てきました。
月は地球から40曼キロ離れているとの説明がありましたが、望遠鏡から見た月は大小の丸い穴が無数に見えました。

その日の月は半月より少し欠けた月でしたが、くっきり見えてきれいでしたよ。

反対側にはオリオン座が見え、いつもは見ることの出来ない小さな星の数が周りにあって・・・！
星屑とはこの星たちのことかな・・・？
名前があるのかな・・？
なんて思ってました。

ちょっと下にシリウスがひと際ひかって見えていました。
きれいな夜空に時々流れる流星群で「わあ～」とあちらこちらから歓声が上がっていましたよ。
その歓声の時に見ていないとガッカリですよ。

あまりにも広い夜空だからね。
それでも20個以上30くらいは見たかな・・・？
明るくゆっくり流れる星もあれば、サ～と流れていく星もあって楽しい時間でした。
まるで子供ですよね。（苦笑）
みんなが見えて自分が見えないとションボリだって友達が言っていましたが。わかるなあ・・・！

上ばかり見た下ていたので、首が痛くなったり肩が凝ってきたりで、見るのも一苦労です。（苦笑）
年は取りたくないわね。
10時字は星野文化館は閉館でおばはんたちは移動して下の駐車場しばらく流星群を見る頃にしました。
みんな帰らずに夜空を眺めていました。

こんな機会なんてなし、こんな天気にめぐりあうこともないかもね！
あまりにも早く流れていく星に、に願いをかける暇もなかったのが残念でしたが・・・！
いい思い出を一つ作りました。
残念なことにおばはんのデジカメではきれいな流星群は撮れませ～～～んでした。(T_T)

次回はいつになるんでしょね。
その時にはきれいに撮りたいな。

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