2018年12月11日
初めてのジャガイモの収穫、美味しかった塩湯がき:おばはんの菜園日記
ジャガイモの収穫だよ我が家のジャガイモたち
朝から寒い・・!
今日の天気は雨です。
おばはんは植えたジャガイモが気になって仕方がありません。
雨が降ったら、収穫が出来ないし、晴天が続かないとジャガイモにも影響がでるからです。
昨日は寒さの中、枯れかかったジャガイモの葉を掘ってみようと鍬を持って菜園へ・・!
ジャガイモは我が家の常備野菜の一つです。
ないと安心が出しないほどですよ。
それは、いろんな料理に使われ、便利な野菜だからです。
おばはんが菜園で植えたかった野菜でもあります。
菜園へ行って、1本だけ掘るつもりが4本掘ってしまいました。
最初はパパが鍬でジャガイモの植わっている端に鍬を入れて、後はおばはんが手で、ジャガイモを探しました。
出てきたジャガイモ
これが面白いんです。
心がワクワク、手で人かきするとジャガイモがにょっきり顔を出してきます。
もうひとかきするとまたコロッとジャガイモが出てくるのです。
その時「ワア〜ジャガイモだ大きい」と一声です。
嬉しいですね。
収穫時期のジャガイモ
3か月大事に育てた我が家のジャガイモたちです。
ジャガイモは1種に4〜5個ぐらいありました。
小さいのは2〜3センチぐらいのもありましたよ。
この小さいのは食べられないとか、そのまま掘った後に残しました。
今回はお試し掘りということだったのですが、4本掘ってしまったから、ジャガイモも15個ぐらいありました。
お試しにはならなかったわあ(苦笑)
湯がいたジャガイモ
収穫したジャガイモはお昼に鍋で塩を入れてゆがいました。
それがまた美味しいこと。取れたてのジャガイモは美味しいと聞いていましたが、本当に美味しかったです。
パパが言うには「ホクホク感とジャガイモのうま味がこの芋には凝縮されているよ」と感想・・・!
嬉しいこと言ってくれるわね。(^^)/
おばはんが食べてみましたが「美味しい」の一言です。
出来立ては本当に美味しい。
お昼には湯がいたジャガイモを3個も食べてお腹がいっぱい、昼ごはんはもう無理でした。
「これにバターでも乗せたらね。」・・・と言いながら、今回はバターは遠慮したわけです。
食べなくてもわかる 美味さでしょうね。
ジャガイモ畑
まだ菜園には残りのジャガイモが植えられていますが、次回は近いうち。晴天が続いてからになりそうです。
その時はご近所さんも呼んで、ジャガイモパーティーでもしようかと思っています。
ジャガイモの豆知識
- ジャガイモに含まれる天然毒素があります。
- ソラニンとチャコニンです。
- 食べると食中毒を起こします。(頭痛、嘔吐、下痢など)
- その有毒物質が含まれているは、ジャガイモの緑の部分(これは皮に含まれています)、そのため芽は必ず取るようにします。
- 小さなジャガイモと芽、小さなジャガイモは湯がいても毒素がとれないからです。
- 芽もしっかり取り除いてから調理しましょう。
- ジャガイモが緑色になるのは、収穫したジャガイモを日にあてたからです。
- ジャガイモは収穫したら、日陰で余分な土だけとったら、涼しいところで、乾燥させて、新聞紙を敷いた段ボールか、コンテナなどに入れて保存するのが好ましい。
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