2018年11月9日
アメリカミズアブが卵を生んでいるところを見つけました。
アメリカミズアブが卵を産んでいました。卵を産むアメリカミズアブ
野菜作りにはいろいろ手間がかかりますね。
植えるための畑づくりや、堆肥、その作り方など、市販の肥料ももちろん必要ですが、生ごみで堆肥を作ることはこれはいい考えだ、しかし生ごみを処理するのも大変です。
今我が家ではその生ごみから堆肥を作ています。、野菜のためにもいいでしょう。
おばはんは野菜を作り、我が家の頼りにしているパパが、その成長に欠かせない堆肥を作っています。
結構堆肥づくりも大変なんです。
生ごみを米ぬかと混ぜて1週間ぐらい置き、その生ごみから出た液は別の容器に移して、保管です。
それをおばはんは、野菜たちに薄めて、かけています。
そのせいでしょうか、野菜は元気です。
我が家の生ごみは野菜畑で野菜たちに貢献してるってわけです。。
臭いはチョットするかな・・?
生ごみを腐葉土と土とを混ぜて置いておきますが、そこで発生するのがハエたちです。どこから入ってくるのか不思議・・?
堆肥づくりを初めてから、ハエが多くなったのです。
そのハエ退治にパパは悪戦苦闘中です。
ハエが入ってこないように周りをしっかりガードしていました。
ハエが少なくなってきたなあ〜〜〜なんて思っていたところ、その堆肥入りの入れ物に、それもしっかりガードしたその隙間1ミリもあるだろうか・・・?
その隙間にハエが止まって、動かないんです。
パパが「ハエが卵を産んでいる」と一言
よく見ると、隙間にお尻の部分を入れて、動かない。
何分ぐらいたったでしょうか・・?
反対をむき卵を産むハエ
お尻を離して反対の方に身体を変えてまた、数分です。
お尻を動かしていたから、たぶん卵を押し込んでいたのかな・・・?
そのあと飛んで行ってしまいました。
堆肥の入れ物
パパが堆肥入りの入れ物の蓋を開けたら、蓋の横に小さな卵がたくさん付いていました。
パパ:「これなら卵を産んでもわからないはずだな」
たまたま、ハエが卵を産んでいるところを見つけたから、わかったけれどね。
卵はガムテープでしっかりとったみたいでした。
ハエたちもしっかり生きているからね。
おばはんたちはそんなハエたちが残していく、卵の処理に追われています。
アメリカミズアブの卵
ちなみに見つけたハエはアメリカミズバエというそうです。
普通のハエよりちょっと大きいハエです。
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