2016年6月11日
外国人に人気の小江戸川越を散策してきました.川越の観光地
関東も梅雨に入りましたね。梅雨なのに晴天です。
テレビでは雨が降らずに水不足になりそうって言ってたけれど・・・?
でも観光地では関係ないのかな。
観光のシーズンにもなり、日本はどこも観光客でいっぱいのようです。
おばはんたちは、今回は川越に行くことにしました。
川越のウナギやお芋も食べたいしね。
名物のうな重にお芋菓子
川越は小江戸と呼ばれて江戸時代から城下町として知られて知られていたようです。
江戸時代に太田道灌によって川越城は築城されたと言われ、作りは平城で今も観光地になっています。
おばはんたちも行ってきましたよ。
街並みは100年昔が今も残って訪れた人たちにノスタルジックで魅力的ですよ。
特におすすめしたい場所は蔵造の街並みは、タイムスリップしたみたいでした。
東京からでも1時間もかかりません。
JR川越線や東武鉄道の東武東上線で行くことが出来ます。
近いから多いんでしょうね。
行って見ると日本語よりも中国語、や香港台湾の言葉が多く聞かれました。
その他、ドイツやイタリア、アメリカ、イギリス、などファミリで来ていました。
ここは日本か・・・?と思ったり、外国人に間違われたりして、おばはんは何人に見えたのか・・・?
Iam a Japanese
と言ったりしましたよ。(苦笑)
とにかく人が多い川越ですが、おばはんは好きな街です。
蔵造り
川越の中心にある蔵造の街並み
蔵造りの街並み
明治時代にできました。川越の大火あと30数件は今も残り、時の流れを感じさせてくれます。
川越名物やグルメも食べれますよ。
時の鐘はただいま修理中でした
時の鐘は平成27年7月下旬から平成28年12月頃までのようです。
3時間おきに鐘が鳴るのですが、今回は修理の囲いを見るだけでした。
お菓子横丁
お菓子横丁
昭和の初めごろのお菓子屋さんが石畳を歩いていくと道の両側に昔ながらのお菓子や団子おもちゃが並んでいます。
子供に帰って飴玉を頬張ってみるはいかがかな・・・?
川越城本丸御殿
川越城本丸御殿
日本100名城の一つです。
お城と言えば何層にもなったお城を思い浮かべますが、この川越城は平屋のつくりのお城です。
場内
お城と名前がついているけれど、天守閣がないので、お屋敷かな・・?と思うくらいでした。
なんと入館料は100円でした。安い〜嬉しい悲鳴だ。(笑い)
川越喜多院
川越喜多院
喜多院の正面入口である山門
喜多院と山門
江戸城から移築された徳川家光誕生の間(客殿)や春日局化粧の間(書院)等の国指定重要文化財がありますがここは必見ですよ。
土産店の横に、五百羅漢があり
隣には、日本三大東照宮の一つである仙波東照宮もあり、徳川家とゆかりの深いお寺です。
境内は春は桜、秋には紅葉と見頃ですし、広い境内で、落ち着いた雰囲気を味わえます。
デートコースにもいいところみたいでした。
羅漢様と阿弥陀様
500羅漢は同じ顔がないのです。
いろんな表情のいろんな姿の羅漢様がいました。
ゆっくり観光なら一日で周れないでしょう。
暑くなって、飲み物を求め、お店に入っていく人の姿が見られました。
お芋、抹茶のアイスクリームがおいしそうです。
耳寄り情報
街並みを走る人力車
一度は乗ってみたいですね・・・!
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