2016年5月18日

お台場シンボルの自由の女神は一度は見てみよう。/おすすめお台場観光スポット

五月晴れの日曜日お台場まで行ってきました。
モノレールに乗ると人が多い、みんな同じ場所に行くのかしら・・？

おばはんたちの目的地はお台場です。
お台場で降りて、歩き始めると、周りで日本語よりも外国の言葉のほうが聞こえてくるのです。

耳を傾けると、中国語は意味は分からないが、なんとなく中国語とわかるかな・・？
英語に、フランス語後は何語なんだろう・・？
シンガポールの人もいたけれど・・・１
何語かわからない。

さすがに英語だけはわかりましたが。
わかったといっても、すべてじゃないですよ。知っている英単語を言っていたからわかったくらいです。（苦笑）

おばはんたちはお台場の海浜公園へ向かったのです。
そこで自由の女神のお出迎えでした。

お台場の自由の女神

天気がよくて、空の青さと海の青さ、それにレインボーブリッジ、自由の女神が微笑んでいる姿は最高でした。
そこで写真を一枚、外国人の方もみんなそこで写真を撮っていました。

自由の女神とお台場・・・？
なんでここに自由の女神があるんだろう・・？
と思うのはおばはんだけではないでしょうね。

自由の女神と言えば、ニューヨークですね。
自由の女神は世界に3つあるんですよ。

ニューヨーク、フランス、東京

ニューヨークの自由の女神はフランスがアメリカの建国100年を記念して贈ったものです。（１８８６のこと）
フランスはパリにありますね。
自由の女神と言えばニューヨークですが、これは１８８６年アメリカ独立１００周年を記念してフランスから贈られました。
そして、１８８９年フランス革命１００周年に返礼としてパリ在住アメリカ人によりセーヌ川の自由の女神は作られました。
お台場の自由の女神は
そしてパリの自由の女神は１９９８年４月、日本におけるフランス年に記念して、パリの自由の女神がお台場に貸し出しされたのです。
海外展示は初めてのことだったようです。
この自由の女神が日本の人たちに愛されて、フランスに帰国の時に、このお台場に自由の女神の復刻像の案が出てパリに申請され1999年3月パリ市からの正式許可を受け、
フランスに帰った自由の女神のレプリカ像が複製されたのです。
今ある自由の女神は2000年10月に正式に公開されました。

数多くの自由の女神像がありますが、本物はお台場の自由の女神を入れて3体だけみたいですよ。
お台場のシンボルでもあります。

高さはそんなに大きくありません。
11メートルで、台座を入れると17，4メートルです。
アメリカの自由の女神の１/4で、ちょっと小さいですね。
と言ってもおばはんは本物は見たことがありませんが、・・・・！

お台場の自由の女神は、背景がきれいですよ。
これは一度は見なくてはね。
お台場に行ったなら見てね。

お台場のスポット
臨海公園

臨海公園

フジテレビ

サザエさん
ダイバーシティ東京プラザ

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