2016年3月11日

我が家の晩ご飯・鹿の焼き肉、シビエ料理はヘルシーです

近頃シビエ女子ファンが多くなったそうですが、最初はシビエ女子って何でしょうね？
おばはんも知らなかったですよ。
ジビエとは、狩りによって捕獲された天然の鳥獣肉ことだそうです。
例えば、鹿とか猪などですね。

鹿肉
毎年１月１５日～２月１５日までが狩猟の解禁ですから、その期間になるとジビエ料理のレストランなどは、ファンの人が訪れているようですよ。
牛肉や豚肉と違って、自然の野山を駆け巡っているから、脂肪が少ないのは当たり前ですね。

女性に人気がいいのは、この食材がヘルシーだからなんです。
特に鹿などは、鉄分が豊富で、貧血予防にもいいですし、栄養価も高く、高たんぱくに低カロリー、それにミネラルも豊富で、脂肪が少ない。
これはおばはんにも見逃せない食材です。
おばはんの田舎では、鹿肉と言えば、「鹿の刺身」が一番おいしいとされていました。
脂肪がなくて狩猟してきた肉はすぐに、刺身用にして冷凍されていました。
それをカボスやニンニクでたべていましたが、最近では生肉は食べたら、肝炎や食中毒の理リスクがあるとかで、生で食べることはなくなったようです。

長年食べていましたが、今までかからなかったこと感謝ですね。
知らないってことは怖いなあ。

野生の動物をとって食べるって、以前はいやでしたが、今では野や山に動物の食べるものも少なくて、地元の畑まで動物たちは降りてきて、農作物を荒らして、農家の人たちの被害も多くなっているとか・・・！
被害を少なくするためは仕方のないことなんでしょうね。

昔と違って山には食べ物が少ないってことは、温暖化のせいなのか・・？
野山の伐採のせいなのか・・？
人間も動物も生きていくのに、大変ですね。

さて我が家の晩ご飯ですが、田舎からの贈り物、冷凍した鹿のブロックを焼肉にて食べました。
少し解凍して、その肉をスライスして、焼いたのを焼肉のたれかポン酢、それにニンニクを入れて食べます。
野菜はキャベツ、ニンジン、シイタケ、玉ねぎなど、ある野菜でした。

あまり長く焼くと硬くなりますので、火が通ったらすぐに食べると柔らかいですよ。
淡泊だから、タレに工夫してもいいかもしれません。
我が家のお気に入りです。

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