ご機嫌いかが? 笑っているときが一番いいね。喜ぶ人のために美味しい料理を!
2015年10月9日

七五三のお祝い・神社でお参りしていました。

朝から空は快晴です。
すっかり秋になりましたね。
先日は孫の七五三のお祝いに横浜まで行ってきました。

光陰矢の如しとはよく言ったものです。
月日の経つのは早いものですよ。ついこの前お産で我が家に帰っていた娘ですが、もう生まれた孫は七五三をする年なんです。数え年での七五三ですね。満なら今2歳ですから。

七五三に着る着物のことで、先日娘たちが着た着物が実家においてあることを思い出しました。
早速、見てもらったら、もう20数年たっていたためなのか、おばはんの管理が悪かったのか、黒いシミがあったようで、クリーニングに出した記憶があるけれど・・・?

昔のことで覚えていなかったが、今からクリーニングに出しても、クリーニング代が高くなって、レンタルのほうが安いとか。

孫に着せてあげたかったけれど、残念ながらその着物はもう着れなくなりました。
娘がレンタルの着物も可愛いからそれにするということで、七五三の着物はレンタルすることになりました。


着物を着ておしとやかに歩いている孫は可愛いかったですね。
髪もきれいにセットされて、自分でもしっかりわかっているようで、いつものおてんば娘とはちょっと違っていました。(笑い)

可愛い足袋をはいて、草履を履き娘に手を引かれて、歩いていました、ついホロリとしてしまいました。
しっかり神社でお祓いをしてもらって、その間もお利口さんでした。
2礼2拍1礼に合わせて、お参り・・?


おばはんも、孫の健康をしっかりお祈りしました。
神社ではお祈りするばかりですが・・・!(苦笑)

その日はお参りした後で。みんなでお食事会でした。
孫は着物から、可愛いドレスに着かえて、その日は主役だから、最後まで、おしとやかでしたよ。
おしゃべりしながら、イタリアン料理を食べました。

孫の健康を願って・・・・!
「乾杯」

お酒にほろ酔い気分で、話の花も咲きました。
時にはこんな機会もいいものですね。

七五三ついてお役立ち情報

七五三って・・・?
  • 子供の健康をまた成長を神社にお参りする行事です。
  • その日は晴れ着姿でお参りします。
  • 男の子は3歳と5歳に、女の子は、3歳と7歳に行っています。
  • 年齢は、数えでも、満年齢でもいいよです。
  • 3歳→髪置(かみおき)髪を伸ばい始める。昔は男女ともに剃っていた。
  • 5歳→袴着(はかまぎ)男の子が初めて袴をつけて、大人の仲間入りする。
  • 7歳→帯解(おびとき)女の子が帯を締めて着物を着る。それまでは紐でした。

七五三といえば以前11月15日が七五三の日だったんですが、今では10月になったらいつでもいいようですよ。
両親の仕事の都合によって、土日、祝日などが多くなりました。
10月から11月吉日まで行われているようです。
千歳あめ
  • 江戸時代に浅草の飴屋が売り出したのが始まりとされています。
  • 七五三に欠かせないのが千歳あめです。
  • 必ず手に持っていますね。。
  • 紅白の棒状の飴が入っています。
  • 絵柄も縁起のいい鶴や亀のえがのっています。
  • 鶴は千年亀は万年と長寿を願っての縁起物です。
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