2015年9月16日
ビタミンCを上手に取るコツ/ゴーヤのかき揚げレシピ
9月16日のあさイチではビタミンCに関する情報を伝えていました。風邪をひいたときには、ビタミンC、日焼けした肌にビタミンCと気にして取っていますね。
おばはんの家にも、サプリメントがありますよ。
いつの頃からでしょうね、サプリメントケースまであるのです。(苦笑)
一応信じて、飲んま〜〜す。
今回はそのビタミンCを効果的に取る方法や食べ方と、野菜にどれだけのビタミンCが含まれているか紹介でした。
おばはんもこれは料理人として、知っておかないとね。
お役立ち情報には敏感になってるおばはんです。
どれくらいの量摂取すればいいのか・・?
ビタミンCが多い野菜
ビタミンCは一日に取る量は大人で100g
心筋梗塞や、脳梗塞になる確率が、3分の1になるようです。
それは、ビタミンCの抗酸化作用によるもので、体に発生する活性酸素が血管をもろくしてしまいます。
その時にビタミンCが活性酸素をの働きを抑える働きをするのです。
- 取りすぎても、尿になって出ていきます。、
- 1日に100gでいいのです。
- 取りためもよくないようですね。
- ビタミンCは癌などの予防にもいいです。
- 朝取るのが良い。
年齢が低いほど(40歳以下)、ビタミン摂取が足りてないようです。
ビタミンCを多く含む野菜。
1位はパプリカでした。
- パプリカ:230mg
- ブロッコリー:189mg
- ゴーヤー:171mg
- 小松菜:89mg
- きゃべつ:80ミmg
- さつまいも:65mg
- ほうれんそう1:63mg
- じゃがいも:39mg
- ピーマン:30mg
- ミニトマト:5mg
ビタミンCを多く残すための料理には・・?
- 茹でるとビタミンCは半分以下になります。
- フライパンで蒸すと、ビタミンCは2倍になるもです。
- レンジで比べると、レンジでもビタミンCは残ります。
- 特にイモ類サツマイモ、ジャガイモは熱を加えても、ビタミンは壊れにくい。
- サプリメントと野菜の比較では変わらないようですが、野菜のほうがバランスよく取れるので、野菜をおすすめする
ビタミンCが残る料理方法
ブロッコリーのフライパン蒸し
蒸しブロッコリー
- ブロッコリーを切り、フライパンに入れます。
- 200ミリリットルの水をフライパンに入れます。
- 強火で加熱、時間は3分ぐらいです。
- 水分がなくなったら出来上がりです。
小松菜の冷凍おひたし
小松菜おひたし
- 小松菜を切って、冷凍の袋に入れて、生のまま冷凍する。
- 出したらそのままの状態で、絞っておひたしにします。
- お湯でゆでる場時と比べて、ビタミンCがおよそ1.6倍です。
宮崎の農家の方が作られたゴーヤの料理
ゴーヤはダイエットにも効果ありです。
脂肪を燃焼させたり控訴を活発にしてくれる,共役リノレン酸が種や、ワタにたくさん含まれているのです。
そのため丸ごと料理するといいですね。
2〜3日に1本ぐらいが理想です。
夏には欠かせないゴーヤですね。
天ぷらは大好きですが、かき揚げは初めてでした。
それも、ワタを使ってです。
早速、レシピのご紹介です。
ゴーヤの種とワタ入りかき揚げ
ゴーヤのかき揚げ
材料
- ゴーヤー・・・1本
- 塩昆布・・・15グラム
- 豚肉・・・100グラム
- とうもろこし・・・50グラム
- 天ぷら衣、揚げ油・・・適量
作り方
- ゴーヤーを縦に半分に切って、種とワタを取り除きます。
- 種とワタは使うので取っておきます。
- 切ったゴーヤーを、2ミリぐらいに薄切りにします。。
- ゴーヤーに塩昆布を入れて、よくあえて、5分ぐらい置きます。
- さらに豚肉、とうもろこしを加えて、天ぷら衣と混ぜ合わせます。
- 取り除いた種とワタをちぎって加えます。
- かたちを作り、170度の油で4分ほど揚げます。
夏バテにと今年の夏はたくさん食べました。
かき揚げは初めてで、早速作ってみたいですね。
ゴーヤの季節もそろそろ終わりでお店にも少なくなりました。
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