2015年8月23日
冷凍した魚を上手に解凍する方法
お買い得の魚をたくさん買ってきた時は、必ず冷凍していますが、よく失敗するのが、解凍の仕方ですね。新鮮な魚も、パサついたり、水っぽくなったりで、まずくてガッカリです。
安く買ってきてもこれでは何にもなりません。
おばハンも昔は何度も失敗しました。
冷凍魚を、美味しく食べるにも、方法があるようでした。
おばハンも勉強しましたよ。
- 冷凍する前に、魚の内臓はきれいに撮ります。
- 流水で、洗って、水っけはペッパータオルしっかり拭き取ります。
- それから、保存容器に入れて、冷凍します。
冷凍魚の解凍方法
冷蔵庫のパーシャル室でゆっくり解凍するときは、時間がかかりますから、余裕をもっておきます。
短時間で解凍するときは流水で解凍する。
このときは水が入らないように、袋に入れて、しっかり閉じておきます。
電子レンジで、解凍するときは、ムラやけに注意ですね。
加熱しすぎてしまうことです。
魚の大きさなどによって加熱する時間が違ってきます。
ラップもしないで加熱します。(水っぽくなります)
常温で解凍します。
夏などは特に傷みやすいですから、注意が必要です。
塩焼きの場合は、冷凍魚を少しだけ解凍します。
全解凍すると、焼き上がりがみずっぽくなります。
冷凍魚を美味しくたべるために上手に解凍しましょう。
ポイント
新鮮な魚を冷凍しましょう。
内臓など下処理はしっかりしょう。
一度解凍した魚を、再度冷凍しないこと。味が落ちてしまいます。
冷凍期間が長くなると、パサついたり、油っこくなったりして、味が落ちます。
保存期間は魚にもよりますが、一か月が目安でしょう。
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