2015年4月5日
つんくさんの言葉に胸が熱くなりました/声を捨てて、生きる道を選んだ
ツンクさんが声を失ったことをニュースで知リました・・・・!ビックリでしたね。
「一番大事にしてきた声を捨てて、生きる道を選びました」
ニュースで流れた、この言葉にはとても重みを感じました。
今は音楽プロジューサーとして知られていますが、シャ乱Qの時代は「ずるい女」などを歌い甘い声を聞いたものです。
4日、近畿大の入学式で、祝辞をスクリーンを通じて代弁されていたようですが、その祝辞の中で、胸が熱くなった言葉がありました。
「私も声を失って歩き始めたばかりの1回生。皆さんと一緒です。こんな私だから出来る事。こんな私にしか出来ない事。
そんな事を考えながら生きていこうと思います。
皆さんもあなただから出来る事。あなたにしか出来ない事。
それを追求すれば、学歴でもない、成績でもない、あなたの代わりは無理なんだという人生が待っていると思います」
この言葉は、いろんなことで、悩み苦しみ、壁にぶつかった人たちにも、勇気と元気、前向きに生きることを教えてくれたような気がしました。
また、これからのつんくさんを期待したいですね。久しぶりに胸が熱くなり、何度も読み返しました。
それとともにつんくさんの人柄が少しわかったような気がしました。
我が子にも伝えたい言葉です。
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