ご機嫌いかが? 笑っているときが一番いいね。喜ぶ人のために美味しい料理を!
2015年3月13日

もう春なのに、霜柱を見つけました。

「わあ最高の天気だあ・・・!」
おばはんの第一声です。

真っ青の空があまりにもきれい過ぎて、顔も自然に笑みもこぼれそうです。
それも久しぶりに横浜まで、出かけることになったからですよ。
足取りも軽やかに、ちょとスキップでもしたいところです。

そんな気持ちでおばはんが、歩いていると、駅の近くで、キラキラと光ってるものを見つけたのです。


霜柱


どれどれ・・・。
近づいてみると、霜柱ではないか・・・!
「わあ、きれい・・・」

「パパ霜柱があるよ。写真撮っておこうよ」
「霜柱なんて久しぶりに見たね、・・・。」
パパは写真撮りに夢中です。

私は、きれいな霜柱を探していました。
霜柱ってどこでも出来るのかなあ・・・?
自然に作られてるところがすごいですよね。


霜柱


これは自然の芸術なんだ。
人の手では創ることは出来ないですよね。
太陽にに照らされて、キラキラと輝く姿は見ていて楽しくなります。

地面にしっかりと立っているんです。ところどころ、誰かに踏まれちゃったのか、寝そべっている霜柱もありました。
駅のそばなので、通勤客に踏まれたんでしょうね



子供のころ霜柱で遊んだことを思い出しました。足で踏むとザクザクと音がするような感覚がありました。それが楽しくて、しっかり踏んで歩いた
記憶がありますが、さすがに霜柱は踏めなかったですね。

なぜか、しっかり大地に立っている姿がいじらしかった。
キラキラ輝いて、踏むなんて出来ないわあ・・・!

ちょっとやさしい自分に驚いた。
帰ってくるころはもう解けているでしょう。
今年の見おさめかな・・?
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