2015年3月1日
我が家の晩ご飯・フライパンで作るブリので照り焼き
毎日のことですが、おばはんは、夕版の献立に迷います。お買い物先で献立決定することも茶飯事ですっ。
そして、夕方、今日も近所のスーパーへ買出しに。
いつものようにお野菜をチェックしながら店内コースを回ります。
今日は人が多いかな?
奥のほうの鮮魚コーナーに近づくと・・
見慣れぬ大きさの切り身が目につきましたよ。
キラリと光る存在感のある、肉厚の大きな切り身・・。
その切り身は、『ブリ』でしたっ!
しかも天然ものです!
(富山産のブランドの寒ぶりではないけれど・・)
気になるお値段は、一切れ200円!!
迷わずゲットですっ。
ラッキー!!
天然もののブリを2切れ切り身を選びました。
こうして、今日の夕飯の献立は決定してしまいました。(ワーイ!)
ブリは今が旬です。
ブリって、お刺身から、煮付け、照り焼きと人気が高い魚ですよね。
お店には、他にもパック入りのお刺身や、ブリ大根用のアラが売られていましたよ。
ブリの切り身を手に取りながら、
私「今日は照り焼きにしようか・・?」
パパ「何でも良いよ・・」
私「それが一番こまるんだなあ・・・」← 心の声です。声にはしませんよ。
とにかく美味しく食べてくれるように、腕を振るわないとね・・!
サラダとマグロの刺身
それでは、晩ごはんのメイン「ぶりの照り焼き」の作り方をご紹介しましましょう。
フライパンで作るブリの照り焼き
ブリの照り焼き
材料
- ブリ:2切れ
- 塩:少々
- 小麦粉:(ブリにまぶす)
- タレ
- 醤油:大さじ2
- 酒:大さじ2
- お酒:大さじ2
- 砂糖:大さじ1
- みりん:大さじ1
作り方
- ブリに塩を振って少しおきます。
- ブリに小麦粉をまぶします。タレが付きやすくするためです。
- タレの調味料を合わせておきます・
- フライパンに油を入れ、熱したら小麦粉をはたいたブリを入れて両面を焼きます。
- 焼き色が付いて、8分ぐらいに火が通ったら、タレを半分ほど入れて、ブリをタレに絡めます。
- タレは2回に分けて入れます。
- ブリに照りがついたら出来上がりです。
はけで塗るよりも、フライパンに直接タレを入れて絡めたほうが簡単です。
後の片付けも簡単で助かります。
ブリについて
お店にブリと出ているのは、比較的に大きい魚ですが、お刺身となると、イナダという名前も目にしますね。
ブリという魚は、出世魚なんですよ。大きさによって名前が違うのです。それも関西と関東ではまた、地方によっても名前が違うようです。
また天然と養殖の見分け方ですが、天然ものは淡い色、養殖ものは白っぽい色をしています。
40cmクラスのブリ
関西では→ハマチ
関東では→イナダ
80cm以上になると・・
関西でも関東でも→ブリ
お魚の名前は地方で呼び方が違います。う〜ん。
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