2015年2月18日
心臓の老化防止方法・心筋梗塞と骨化とは・・
近頃、健康に関することがテレビで放送されていますね。誰もが気になる健康・・・!
皆さんが健康食や、体の健康に興味があるってことなんでしょうね。
私もその一人ですが・・・!
パパと二人テレビの前に鎮座は当たり前ですよ。
2月17日に、たけしの家庭の医学「カラダ老けないスペシャル」がでありました。
それも、私たちには気になる老けないスペシャルだから、見逃すわけには行きませんよ。
特に気になったのが、心臓の老化のことについてでしたからね。
心臓・・・?
一番気になるところですよ。
心臓は毎日、休むことなく血液をカラダに送ってくれるんですよ。
心臓も長年付き合っていると、傷ついたり、血管ももろくなったり、疲れも出てきたり、悲鳴を上げたりしているかもね・・・?
見逃せないのは、一番頑張って欲しいところだからですよ。
聞くところによると。心臓も加齢から筋肉が硬くなったりしてそれが、不整脈や、心筋梗塞になったりして、そのまま天国へ・・・?
なんてこともあるってことでした。
今回は心臓の老化現象は心臓の骨化によって将来心筋梗塞を引き起こすと、東京都健康長寿医療センターの原田先生が言っていました。その骨化・・・?初めて聴いた言葉でした。
骨化がある人は・・・?
心臓病で亡くなる確立が10倍以上高いというからビックリでしたね。
骨化もある人とない人がいるといっていました。
年配の人男女15人を調べた結果ですが、骨化した人は15人中5名いました。年齢や運動はあまり関係なかったようですが、いったい何が原因かちょっと気になりますよね。
骨化の正体とは・・・?
骨化があった人たちは、何がいけなかったのでしょうか・・・?
この方たちは動脈硬化を起こしている人たちだったようです。
血管に柔らかいプラークができて、そこにカルシウムが溜まって、プラークが壊れやすくなります。骨化したプラークは、ちょっとの刺激で切れやすくなって、心筋梗塞を起こす危険があるといいます。
それは突然やってきますから、怖いんですよ。
ではどうして骨化が出来てしまうんでしょうか・・・?
調べたところによると、カルシウム不足によって不足した分は骨などから補給されてそのカルシウムが冠動脈のプラークに溜まるみたいでした。
この骨化を防ぐには、やはり毎日の食事、しっかりカルシウムを取ることでしたね。
日ごろからの食生活は重要なわけですよ。
その食生活によって、防ぐことができるから、食生活を今一度見直してみませんか・・・・?
骨化を防ぐのにはカルシウムのほかにEPA、ビタミンKこの三要素をとることが大事だといいます。
EPAは魚に多く含まれています。
その三大栄養素、カルシウム・EPA・ビタミンKを含んだ料理の作り方を奥園さんが三品を紹介していました。
次回はその奥園さんの三要素が入った料理三品をご紹介しましょう。
お楽しみに・・・!
←次の記事 奥園流、心臓を若返らせるレシピ | 前の記事→ 美味しい煮物の作り方/煮方もいろいろ |