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2014年10月29日

簡単に減塩!料理が美味しくなる塩抜き方法

あさいち情報
おはよう・・・!
今日も一日が始まりましたよ・
私は、今朝もNHKあさいちから目が離せません。

なんと今日のテーマが減塩でなんですよ・・!
家でパパが血圧が高くて薬を飲んでいるので、毎日の食事には気を使っていたのに・・・・!。
あれ、これと一応、勉強はしているつもりではいるのですが、それがなかなか血圧も下がってくれません。
ガッカリですね
料理かなあ・・・?

「パパ・・隠れて何か食べてるんじゃないの・・・?」
「だってしばらく血圧も下がって、薬ほ飲んでなかったよ・・」

あのころはジョギングや運動、結構身体を動かしていたからかなあ・・・?
「近頃は運動不足だし、きっとそれもあると思うよ。」
コルステロールも高いし、このままじゃ倒れてしまうよ・・・!
つい、最近のパパとの会話です。

この2〜3日、毎日1時間ほど歩いたり,パパはジョギングしたりで頑張っていました。
今日のあさいちは私たちには、ぴったりのテーマでしたね。
今日もしっかりと・・・今日はパパもあさいちに参加でした・・・(^_^)/

早速今日のテーマ減塩についてメモしたこをご紹介します。
今の時代は、皆さん健康には特に気を使っているようですね。
お店にも、減塩、醤油、味噌、と出ているし、家でも減塩料理が多くなっている傾向があるようです。
しかし毎日どれくらい塩分をとっているのか分からないですよね。

自分では取ってないつもりでいるが、結構取っているのにビックリでした。
今年の7月に発表された東京大学の調査によると、日本人の食塩摂取量は
成人→14g
女性→11・8g
厚生省の出した食塩摂取量は一日9だから、多く取り過ぎということですよ。
この原因は、加工食品にあるようでした。


ソーセージやかまぼこ、パン、うどんなどの加工食品に塩分が使われているから、家で味付けに塩分を減らしても、こういった加工食品に含まれているからだそうです。

加工食品はやはり便利で、色合いにも使いますよね。
我が家でもやっぱり欠かせませんよ。
見た目も大事ですよね

そこで今日のあさいちはその加工品の簡単な塩抜き方法を教えてくれました。
教えてくれたのは、国立循環器病研究センター病院の料理長の武田博幸さんです。
病院の患者さんが、「しっかり感触もあって,減塩とは思えないくらい美味しいですよ」・・と言っていました。
これは覚えなきゃ・・・!


病院の減塩料理です


味や食感は変わりないという。ここがいいですよね・・・!

また料理したときの八方だし(オリジナル)もポイントの一つですよ。

ハムの塩分の抜き方
ハムはに細切りにして、ハムの倍のお湯に1分入れておく。
お湯は沸騰したら止めておく。
ハムはざるにあげて、1分半つけておく。

ソーセージのの塩分の抜き方
ソーセージを4等分に斜めに切ります。
ソーセージは沸騰したお湯に火を止めて10分
落し蓋をしてソーセージが浮き上がらないようにします。
ゆでたのをざるのあげて、再度沸騰したお湯に10分いれます。
落し蓋は忘れないように・・・・!
完成です。


塩抜きで違いますね


八方だしの作り方

材料削り節→10g
水→1、3リットル
作り方
だしに砂糖30g、塩、6g(小さじ1)、薄口醤油、油、1/4カップを入れる。
ひと煮立ちさせます。

私も早速今日からでも塩抜きに挑戦して、美味しい料理を作りたいですね・・・・・!
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