2014年10月28日
美味しいごはんの炊き方・・裏技はお米のとぎ方と氷でした!
今日のあさいちのテーマは、「京都」です。今頃はきれいだろうなあ・・・!
京都はなぜか秋が似合いますよね、それとか冬・・・雪げしきもいいなあ・・・!
米国旅行雑誌でも人気ランキングは1位だそうですが納得デスよ。
5000人もの人が京都を訪れているそうす。
どこにいっても、一服の絵になりますよね。
何度いっても、また行ってみたい観光地ですね。
あさいちでその京都が紹介されるということで楽しみにしていました。(笑い)
番組では、京都の人気のお店「ごはん料亭」を紹介していました。
「ごはん料亭」は、行列のできるお店で、2時間待ちもあるとか・・・・!
テレビでも、若い人たちが並んで待っていました。
とても美味しそうな御膳でしたよ。
写真がないのが残念ですね。
しかし・・・
並んで待っても食べたい、というのはいったいなぜなの?
実は、この「ごはん料亭」のご飯が、他とは違うらしいのです。
「ごはん料亭」の料理長が炊いたご飯は、並んでまでも食べたくなるらしいのです。
とにかくビックリするほど美味しいとか!
2時間も待って食べるたくなるほど美味しいごはんって?
それはどんなご飯なんでしょうね・・気になります。
食べて見たいですよね。
だけど、ちょっと京都までは遠いですね。
我が家で同じに炊けたら理想的デス。
我が家の炊飯器も結構値段は高かったし、美味しいごはんが炊けるんだけど・・・
私が炊いたのとは違うんだろう。
と、そんなこんなで、番組をしっかりメモしましたよ!
皆さんに、番組で料理長さんが説明してくれていた、秘訣をご紹介しましょう。
美味しさの秘密はとぎ方と温度にありました!
番組で料理長さんが言っていた裏技を下にまとめました。^^)
まず、一つ目の裏技は、お米のとぎ方です。
そして第二の裏技が、何と氷なんです。
お米が甘くなる理由はお米の中の「分解酵素」がでんぷんを分解して甘み成分の「グルコース」を作るからだそうですが、この分解酵素が働くのが約80度までなんですね。だから、なるべく甘み成分をたくさん作るために、80度の時間帯を長くするために、氷を入れるわけです。納得!!
お米は、80度の温度で甘味がますということですね。(^^)/
- お米は水で二回洗う。水は4回変える。
- お米はかき回すだけではダメ。
- そして、ここが重要なのですが、濡れたお米をまんべんなく
「握っては離し、握っては離す」
いわば掴みとぎですね。お米は水にはつけません。これを1分位続けます。このとぎ方が重要なポイントなんです。こうするとヌカをキチンと取り除くことができるらしいのです。
そして第二の裏技が、何と氷なんです。
- お米の甘さを増すために、氷を使います。お米を炊く前に氷を入れると美味しさがアップするらしいのですっ!
それは、仕掛け水といって、知る人は知っている裏技のようです。 - 氷の量は、お米2合に対して3個です。
- 水を40g抜きます。氷を入れた分水を減らすわけですネ。
忘れると出来上がりが柔らかすぎて美味しくないですから忘れないように・・・・!
お米が甘くなる理由はお米の中の「分解酵素」がでんぷんを分解して甘み成分の「グルコース」を作るからだそうですが、この分解酵素が働くのが約80度までなんですね。だから、なるべく甘み成分をたくさん作るために、80度の時間帯を長くするために、氷を入れるわけです。納得!!
お米は、80度の温度で甘味がますということですね。(^^)/
↑究極のお米のとぎ方(ここが違う!)
温度は80度にすれば美味しいこはんが炊けるというのは、初めて知りました!
目からウロコです。
ちょっと試してみたいですね。
美味しいごはんが食べられるかな・・・・?
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