2014年10月24日
パスタ・スパゲティのソースの作り方・ゆがき方・・美味しく食べるには!
パスタ・スパゲティのソースの作り方・ゆがき方・・美味しく食べるには!パスタを嫌いな人はいるんでしょうか?
あまり聞いたことがないような気がします。
今は多くの日本人にも愛されているパスタ・・・・!
パスタの種類だけでもイタリアでは、500種類も存在するからビックリですね。
私が愛するうどんはどれくらいだろうか・・・?
また最近はパスタのお店が多くなっていますね。
イタリアンレストランのお店、ファミリーレストランに行ってもどこでも食べられます。
私たち家族も近くのイタリアンレストランに食べに行っていますが、いつもお客さんがいっぱいで、
時間待ちが度々あります。それでも食べたいので、店内の入り口の椅子で待っています。
待つのが嫌いなパパは「待つ時間は、15分」・・・・なんていっていますが、子供たちは待っても食べたい。
待つ人は1時間、2時間待っても食べたいと言う人もいるほどですよ。
少々の時間は待っても・・・・?
結局、待って美味しいパスタ、ピザを食べることができて、みんな満足、満足・・・・(^^)/
いろんな食べ方あって,特に若い人には人気がある料理ですね。
思ったよりもヘルシーで、ダイエットにも良いそうですよ。
パスタ・・・?
日本では、スパゲッティやマカロニなどイタリア産の麺類をパスタと呼んでいます。
小麦粉を水で練ったもので、それをそれどれの形に形成したのが、ロングパスタや平打ちパスタ
マカロニになどのパスタです。
スパゲッティは、乾燥したロング麺のことだそうです。
スパゲッティもパスタのひとつなんですよね。
完熟トマトを煮詰めて作るトマトソース
ほんのりした酸味と香りが美味しさを引き立ててくれます。
基本のトマトソースの作り方(簡単な)
- にんにくを細かくみじん切りにします。
- オリーブオイルをフライパンに入れて、玉ねぎ、にんにくを入れて炒めます。
- 中火でしっかり炒めます。
- トマトは潰しながら、フライパンに入れて、ブツブツとする火加減で、混ぜながらなめらかなトマトソースを作ります。(15分から16分位煮込みます。)
- 強火で煮詰めると酸味がでるので中火で、煮込みます。
- しばらく煮詰めます。
- 塩を加えて味を整えます。
にんにくと唐辛子、オリーブオイル、塩こしょう、白ワインを入れシンプルですが
美味しいパスタです。
基本のペペロンチーノソースの作り方(簡単な)
- にんにくは薄切りして、フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにく、赤唐辛子を入れて火を入れます。
- 白ワインを入れて、にんにく唐辛子は焦がさないように、弱火で加熱します。
- 最後にパルタの茹で汁を加えてソースを作ります。
子供から大人まで人気のパスタです。
野菜と挽き肉をしっかり煮込んで、玉ねぎの甘味をしっかり出します。
基本のミートソースの作り方
- にんにく、玉ねぎ、にんじんは同じ大きさにみじん切りにします。
- 固いにんじんから炒め、玉ねぎ野菜を柔らかくなるまで弱火で炒めます。
- 挽き肉も入れて炒めて、赤ワインも入れます。
- 挽き肉は中火で、色が変わりポロポロするまで炒めます。
- 挽き肉と野菜にトマトを加えて(スープの素、トマトケチャップ、トマトジュース、塩、こしょう、)を入れてしばらく煮込みます。
- 焦がさないようにしますします。
(汁がなくならないように・・・) - 赤ワインを入れるとコクが出て風味があります。
カルボナーラソースの作り方
コクの中にも味わい深いパスタ。シンプルではあるが美味しいパスタです。
麺の茹で具合によって味が決まります。
一気に仕上げましょう。
○ボールに生クリーム、卵黄、粉チーズ、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせておきます。
○パスタの茹で上がる時間をみて、熱いうちに、ボールの中の材料(ソース)を入れて麺が
絡まるように混ぜ合わせます。
○最後に塩こしょうで味を整えます。
※ソースは火を通すと卵が固まってしまうので、余熱で温めます。
カルボナーラとはイタリア語で炭焼き風という意味で、スパゲッティのソースで仕上げの黒こしょうが炭の粉に見える
ことからこの名前がつけられています。
ボンゴレの作り方
ボンゴレとは、イタリア語でアサリのことですで、昔からパスタ料理には使われています。
人気の定番の一つですね。
作り方
- 殻付きのアサリを塩水につけて砂抜きをします。
- アサリは殻を擦って洗います。
- にんにくはみじん切り、赤唐辛子は種もとっておきます。
- フライパンにオリーブオイル、にんにく赤唐辛子を入れて炒めます。
- 塩抜きしたアサリを入れて蓋をして、蒸し焼きにします。
- (アサリの口が開くまで)スパゲッティは少し固めにゆがいて、フライパンでアサリからでる美味しい汁をパスタに絡ませます。
- 塩こしょうで味を調えます。
- パセリのみじん切り、チーズをかけて出来上がりです。
パスタの上手なゆで方
パスタ料理の基本はやはりパスタの茹でかたでしよう。
食べたときの歯ごたえが極上の美味しさにしてくれるでしょうね。
一番美味しいのがアルデンテだそうです。
アルデンテ・・・イタリア語で歯ごたえがあると言う意味です。
スパゲッティは針穴の大きさの芯を残すように茹でるのが理想のだと言われています。
パスタは歯ごたえ重要なのです。茹で過ぎは水っぽくなり、ベタベタになってしまいます。
少し固めに茹でてから、ソースに絡めたらちょうどいい感じの固さになって、
パスタもちょうど良い状態に出来上がるのです。
○大きめな鍋に水はいっぱいに入れます。
○お湯を沸かして塩を入れて,パスタをいれて、コトコトと、麺がくってかないように
箸で混ぜながら、茹で状態をみます。
○茹でた後はそのまま熱いままのソースと混ぜます。
茹でたまま放置しなように、麺がまずくなりますよ。
※パスタの仕上がりを考えてから茹でる時間を調節しましょう。
パスタは時間の勝負ですよ。
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