2014年9月12日
栄養が豊富なキャベツを美味しく食べよう・・・上手になりたいキャベツの千切り!
栄養が豊富なキャベツを美味しく食べよう今日は久しぶりの天気で心も弾みますね。
この2〜3日は、局地的な豪雨で各地では、帰宅ダッシュとも重なって大変なことに
なっていました。
関東から宮城、北海道、と北上して被害は拡大していったようです。
被害にあったみなさんは、「今まで経験したことがないような、大雨だった」・・・と口
を揃えて言っていましたが、今から、この豪雨は頻繁にあるようなきがします。
パパが「家もいつ大雨が来るか分からないよ。心の準備はしておいたほうがいいよ」・・・と
いっていますが、本当に人事ではないですね。
私は慌ててしまいそうだなあ・・・落ち着いて行動しないと。
日頃から頭においておこう。
昨日の夕食は、トンカツでした。
トンカツといえば、キャベツの千切りが必ずついていますが、
どのお店もキャベツと千切りはいいコンビですよ。
お店では、千切りが細くて柔らかで、トンカツと合って美味しいですね。
トンカツの美味しさを引き出してくれるのも、キャベツでしょう。
ところが、私はキャベツの千切りが苦手なんです。
パパが「ママ、もうちょっとキャベツの千切りは細いほうがいいね。」
「分かっているんだけど、なかなか、上手にならないのよね」・・・!
慌てて切ってるからかなあ・・?
基本通りに、少し落ち着いて切ってみよう。
上手く切れたときは、キャベツピーラーのお世話になっています。(苦笑)
ありがたいですね。
ちょっとキャベツのことについてご紹介します。
生でも美味しく、炊いても、煮込んでも、サラダでも、なんでも使い道の多い
野菜です。
キャベツはビタミンc、ビタミンu,カロテン、カルシウムが豊富で、キャベツの外側の葉や、芯のまわりに多いのです。
調理をするときは、キャベツの芯をとり、芯のまわりに包丁で切り込みを入れて、キャベツを回しながら少しずつ包丁を入れると
芯はとれます。
葉をはがすときは、芯をとったキャベツの穴に親指を入れて、広げると葉がとれやすくなりますよ。
ロールキャベツなど一枚を使うときはしんにそって、固い部分をそいできり、後湯がきます。
そいだところはも薄切りにしていっしょに調理できます。
無駄なとところはないのがいいですね。
千切りにするときは、ここがポイントです。
はがした葉は綺麗に重ねて、丸め、刻みやすい高さにします。
一度に千切りをしないで何度かに分ける方が、切りやすいです。
丸めたキャベツを端からしっかり抑えて、葉脈に沿って切るといいですね。
後は冷水にさらして、ざるにあげれば、パリっとしたのキャベツの千切りのできあがりです。
茹でるときは、沸騰下お湯に根元は上がってくるので上を向けてから菜箸で抑えながら
ゆがきます。
キャベツを保存するときは、芯は下にして、ポリ袋に入れてから冷蔵庫に保存します。
芯からいたんできます。
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